防水仕様でコンパクトなPeak Design EVERYDAY BACKPACK ZIPを購入しました
POOHが写真撮影に行く時に使っているカメラ用バックパックは、“Peak Design EVERYDAY BACKPACK”の30L (“【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン エブリデイ バックパック 30L ブラック BEDB-30-BK-2”)と、”マンフロット Advanced Gear Backpack M (Medium)”のどちらかを、用途に応じて使い分けています。(厳密に言うと、EVERYDAY BACKPACKはカメラ以外の普段使いも想定した製品です。)
マンフロットのバックパックは、かなり長い間使ってきたこともあってかなりボロボロなんですが、カメラを1台だけ持って行く時のサイズ感が最高なので使用頻度が高いです。ただ、防水仕様ではないので、雨の日に使うと、中まで水が染み込んでしまい、後の手入れが大変だったりします。
そこで、マンフロットの後釜を探すことにしました。
先日、銀座に所用があったので、愛用のカメラとレンズを持って、“Peak Design Tokyo”に行ってきました。
お店で、使っているカメラを実際にバックパックに入れて、おおよその使い勝手をチェック。
“Peak Design EVERYDAY BACKPACK ZIP”の20Lを購入しました。実は15Lでも良かったのですが、大は小を兼ねるということで20Lにしました。
詳しいことは、Peak Designのホームページに掲載されている動画で確認できますが、やはり実物を手にとって確認した方が良いと思います。お店のスタッフの方がいろいろサポートしてくれるので、可能であれば銀座まで足を運んでみて下さい。ちなみに、以前はアマゾンでも購入できたのですが、ネット販売でパチモンが横行したので、アマゾンでは取り扱いを止めてしまいました。直営店に行くのが難しければ、大型の家電量販店で扱っているお店を探してみると良いかも。くれぐれもPeak Design以外のネット店舗で買うのは止めた方が良いと思います。
中身はデフォルトではこんな感じ。左右にジッパーを開けることができるので、とってもアクセスがしやすいです。
ただ、POOHの場合、ヒコーキの撮影で、”Canon EOS R7” + “Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM“を使うのですが、ギリギリ、デフォルトの仕切りでは入りません。
そこで、仕切りの組み合わせを変更することで、縦に収納することができました。収納の是非に関しては、直営店で実際に試してみてから買いました。
実は、30Lのバックパックであれば、仕切りの位置を調整することで、上段のスペースに”Canon EOS R6 Mark II” + “Canon RF24-105mm F4 L IS USM“を余裕で収納することも可能です。つまり、“Peak Design EVERYDAY BACKPACK”の30L でなくても、カメラを2台、“Peak Design EVERYDAY BACKPACK ZIP”の20Lに収納できます。国内での写真撮影なら、“Peak Design EVERYDAY BACKPACK ZIP”の20Lで十二分です。ちなみに、海外での写真撮影では、カメラ以外にも予備のアクセサリー類も持って行きたいので、20Lだとちょっときついと思います。
これまで、いろいろなカメラ専用バックパックを使ってきましたが、ここに来て、Peak Design製品に統一することになりました。
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