真冬の岐阜と富山をプチ旅行 世界遺産を観た後は絶品フレンチを存分に楽しみました (4) “レヴォ (L’evo）” 夕食偏

“真冬の岐阜と富山をプチ旅行 世界遺産を観た後は絶品フレンチを存分に楽しみました (1) “世界遺産白川郷””
“真冬の岐阜と富山をプチ旅行 世界遺産を観た後は絶品フレンチを存分に楽しみました (2) “五箇山菅沼合掌造り集落””
“真冬の岐阜と富山をプチ旅行 世界遺産を観た後は絶品フレンチを存分に楽しみました (3) “レヴォ (L’evo）””の続きです。

 

“レヴォ (L’evo）“での夕食です。

食前の一献はジンジャー風味の甘酒。

シェフが直接ブリュワリーに依頼しているレヴォオリジナルビール「くろもじの香りの生ビール」でスタート。

プロローグ。

白エビ・もち米のエビせんべい。

目連毛をビーツで赤く色付けし、鶏レバームースを三度。

揚げゲンゲ。

甘鯛とじゃがいものクロケット。

ヤギチーズと酒粕のグジェール。

↓　氷見のワイナリー　セイズファームの白

水蛸、梅肉、素麺瓜、キャビア。

熱々の焼き立てパン (富山の米粉を使ったパン）。

赤蕪　牡蛎のタルタル　燻しパン粉。

月の輪熊（春の赤身）セリやなずなと共に　（専属の猟師さんに依頼している熊肉をレヴォ独自で熟成）。

↓　富山のワイナリーやまふじぶどう園のロゼ　　ゆめうつつ

香箱蟹　鱈の白子を炭火でじっくり炙り、ポロネギなどと一緒に香箱蟹の餡と内子を掛けて。

月の輪熊（脂の多い冬肉）熊肉を雉のブイヨンでしゃぶしゃぶし、胡椒草やケールと共に。

大門素麺（おおかどそうめん）ヤギチーズのスープ、ふきのとうオイル。

↓　富山のトレボーワイナリーのセ・シ・ボンの赤

レヴォ鶏　詰め物をしたレヴォ用に依頼している鶏のもも肉　ナイフやフォークは不要、手で頂きます。

甘鯛　鱗をパリパリに仕上げ、エスニック風のピリ辛ソースで。

熱々の焼き立てパン（天然酵母のパン）。

日本鹿　もも肉（熊と同じく契約猟師さんに依頼した冬の山の贈物）レヴォ独自で熟成させ、エビイモ、くわい、ほうれん草と共に。

デザート２種。
よつぼし苺　苺のシャーベット、その中にはチョコレート。

あんぽ柿　たっぷりの冷たいリコッタチーズと一緒に。

食後のコーヒー　かわいいお菓子の小箱　（紅茶タルト、フィナンシェ、りんごタルト、アイスクリームが隠れたクッキー）。

至福の時間を楽しむことができました。ご馳走さまでした！！

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