harman/kardon社が製作したApple Pro Speakersをマックで使えるように改造 “Lepy 新モデル LP-2024A+ (シルバー)デジタルアンプ”

先日開催されたアマゾンのブラックフライデーセールで目に留まった“Lepy 新モデル LP-2024A+ (シルバー)デジタルアンプ(本体+RCAオーディオコード+ACアダプタ 12V5A +バナナプラグ) LP-2020A バージョンアップ版”で、harman/kardon社が製作したApple Pro Speakersをマックで使えるように改造しました。改造の詳しい手順については、“iMac G4専用としてharman/kardon社が製作したApple Pro SpeakersをM1マックに接続、驚異の音楽体験ができます!”をご覧下さい。

今回購入した小型のアンプです。アンプ本体に加えて、オーディオケーブルやACアダプタなどもセットになっているので、とってもお徳感があります。

Apple Pro Speakersは大昔に発売終了になっている製品で、かつ単体では購入できませんでした。なので、メルカリやヤフオクなどでUsedを探す必要があります。今回は、メルカリで2,500円で購入しました。1点注意すべきことは、現在取引されているスピーカーの多くが、動作確認していないという点です。ですので、綺麗なものを探すのは勿論ですが、購入しても期待通りに動作しない可能性もあります。この辺りのリスクを納得したうえで、改造にチャレンジすることになります。

Apple Pro Speakersの改造はとっても簡単です。ケーブルの先端を思い切って切断し、アンプの端子に接続できるようにケーブルも線を露出させます。

こんな感じでケーブルをアンプに接続します。

完成しました!!

廉価版のPC用スピーカーでは決して実現できない音質と音量を、5千円前後で実現できます。

今回は”Mac mini”用に改造したのですが、昨年改造したものは、”Mac Studio”で現役で活躍中です。

マックで音楽を聴いたり、ストリーミングの作品を視聴したりする時は、それなりに実力のあるスピーカーはマストだと思います。

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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