3年ぶりに開催された令和４年度航空自衛隊千歳基地航空祭を楽しんできました (3) “千歳基地航空祭”

“3年ぶりに開催された令和４年度航空自衛隊千歳基地航空祭を楽しんできました (1) “予行””
“3年ぶりに開催された令和４年度航空自衛隊千歳基地航空祭を楽しんできました (2) “小樽なると屋” “PORTOM””の続きです。

 

3年ぶりに開催された“千歳基地”の“令和４年度航空自衛隊千歳基地航空祭” 当日です。

例年、開門を待つ間、並んでいた歩道がなくなってしまったので、基地のエントランス部分で開門を待ちました。

例年に比べると、出だしは思っていたよりは少なめかなあ。当日の入場者数は、4万6千人だった模様です。

午前7時に開門。QRコードの確認と手荷物検査を受けた後、エプロン地区に向かいます。

正門からエプロン地区までの距離は、もしかすると日本の基地のなかで一番短いかも。

大型機の地上展示は、別のエリアになっていました。

我が家は、ブルーインパルスと特別塗装機の間ぐらいに陣取りました。

入場者数の割にはトイレは少なめ。とりわけ、男性トイレはかなり数が少なかった印象です。

当日は、朝からとっても暑かったので、ドリンクの販売は好調だった模様。

飛行展示の様子は、明日以降のTALKで。

 

航空祭が終わった後は、かなりしんどかったです。

タクシーやマイクロバスの乗り場は長蛇の列になっていたので、仕方なく”南千歳駅“まで、およそ3kmの道のりを猛暑のなかを歩きました。

途中、空車のタクシーが何台も走っていましたが、一切止まってくれません。恐らく、基地とのお約束なんだと思います。もし、来年も行く機会があれば、空港までの移動手段を真剣に考えなくては！と思った次第です。

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