IC-R6 エアーバンドスペシャルVol.2 アイコム 広帯域ハンディレシーバー エアーバンドメモリリストがVol.2へ進化 1290ch書き込み済
ヒコーキ、とりわけ軍用機のスポッティングを楽しむ時には、必ず“IC-R6 エアーバンドスペシャルVol.2 アイコム 広帯域ハンディレシーバー”を携帯します。
ところが、先日、バッテリーを充電しようとしたら、充電システムの初期化時に表示されるメッセージが表示されたので、随分長いこと使っているのでバッテリー周りがヘタってきたのかなあ?と思い、最初は”LH140-2AH51 アイコム IC-R6用バッテリー 2本セット“を買って試そうかとも思いました。とは言え、これを機会に新しいレシーバーに換えようと思い、いろいろ探してみたのですが、やはり“IC-R6 エアーバンドスペシャルVol.2 アイコム 広帯域ハンディレシーバー”がベスト!という結論に達したので、同じモデルを買うことにしました。
このレシーバーをヒコーキのスポッティングに使う場合、気を付けるポイントは”エアーバンドスペシャル”と明記されている商品であることが重要なポイントです。更に、
“エアーバンドメモリリストがVol.2へ進化 1290ch書き込み済”と記載されている商品をチョイスすることもポイントです。新旧モデルを比べてみると、レシーバーに保存されているエアバンドの数がVol.2で大幅に増えています。(特にTWRの周波数がメチャメチャ増えています。) 折角買うんだったら、メモリリストの数が充実している方が良いに決まっています。
それと、これは新旧モデル共通のポイントですが、”0.100~1309.995MHzの広帯域をAM/FM/WFMでカバー。(受信改造済み)”と商品説明欄に記載されているものを選んだ方が断然お得だと思います。
※ いつもならアマゾンで買うことが多いのですが、今回は上記のスペックを満たしている商品が見つからなかったので、楽天のお店で購入しました。
旧モデルのディスプレイ表示は、
新モデルのディスプレイ表示は、周波数も画面に表示されるようになりました。現場にいる重鎮に周波数を聞く時には、このように周波数が表示されている方が何かと重宝します。
レシーバーに関しては、今回買った商品のようにメモリにプレ登録された周波数を活用する派と、自分がストックしている周波数をもとにテンキーで周波数を入力する派の二通りがありますが、個人的には、よほど特殊な周波数をフォローするのでなければ、今回のようにプレ登録された周波数が多い機種を選択した方が現地では使い勝手が良いと思います。
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