そろそろホタルや花火などの夜間撮影の季節になるのでキャノンの明るいRFレンズを準備しました “Canon RF50mm F1.8 STM”
先日のTALK (”愛用しているカメラシステムをキャノンのEOS R6 2台体制に統一することにしました”)でお話した通り、カメラ機材を”Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R6” 2台体制にしたので、写真撮影のなかでもちょっと特殊なホタルなどの夜間撮影に必要なアイテムを追加で準備しました。
”Canon RF50mm F1.8 STM”。
”Kenko カメラ用フィルター MC プロテクター NEO 43mm レンズ保護用 724309”。
”JJC ES-65B レンズフード Canon RF 50mm F1.8 STM レンズ 用 キヤノン EOS R5 R6 R RP カメラ に対応 ES-65B レンズフード 互換”。
今回購入した”Canon RF50mm F1.8 STM”は、EFレンズ時代から撒き餌レンズと呼ばれている手頃なお値段で買える明るい単焦点レンズです。
勿論、日中の撮影でも利用範囲が広いレンズですが、とりわけホタルや星空など、もともと被写体の光源が少ない場面ではなくてはならないレンズのひとつです。
とにかく、明るいレンズを使用しないと、ホタルの軌跡に焦点を合わせることすらできないからです。
ちなみに、ここ最近の世の中の事情で、このレンズに限らず、在庫がある時に買っておかないと、いざ欲しい時に探しても手に入らなかったり、不当に高額で販売していたりするので、市場で見つけた時が買い時だと思います。
今回は、キャノン純正のレンズフードが在庫難ということで、互換製品を購入しましたが、結果的には純正相当の使い勝手でほっとしました。
EOS R6でホタル撮影などをしたことがないので、機会を見つけて、事前の予習を何度かしておきたいなあ、と思っています。
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