信州 駒ヶ根にある中央アルプス千畳カールをトレッキングしながら大自然の美しさを堪能 (1) 前編
一度行ってみたいなあ、と思っていた“中央アルプス千畳カール”に、先日ようやく行くことができました。
なぜ、なかなか行けなかったかと言うと、東京からだと早朝2時ぐらいには自宅を出発しないと、ロープウェイのチケット販売の開始時間に間に合わず、シーズンインの期間中はチケット購入のために長蛇の列になってしまうからです。
チケットを購入した次のハードルは、ロープウェイの駅までの循環バス乗車のための長蛇の列。
ちなみに、一般車でロープウェイの駅まで行くことはできません。理由はいくつかあるんだと思いますが、ひとつは自然保護、そして山道の幅が狭くて車同士のすれ違いが困難といったところかと思います。
循環バスに30分ぐらい乗ってロープウェイの駅に向かいました。
“中央アルプス 駒ケ岳ロープウェイ“の駅に到着。こちらでも長蛇の列。
ロープウェイで頂上まではおよそ8分間。
日本で一番標高が高いところにある駅に到着。
駅を降りたところからの景色は最高！
早速、遊歩道をトレッキング。遊歩道を一周？すると、およそ40分ぐらいだそうです。
遊歩道だけならスニーカーでも大丈夫ということですが、実際に歩いてみると、何箇所も岩場の斜面があるので、登山靴の方が無難だと思います。
高山植物が満開を迎える季節。
この辺りが遊歩道のほぼ中間地点。
登山道との分かれ道になります。登山道を利用する場合は、登山用の装備がマストです。
我が家は、普段着モードなので、そのまま遊歩道をすすむことにしました。後編に続きます。
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