SATECHI ALUMINUM STAND & HUB FOR IPAD PRO iPadやMacBook向けの究極スタンド登場!
“SATECHI”が“ALUMINUM STAND & HUB FOR IPAD PRO”という新しいStand & Hub製品を発売したので、早速、導入することにしました。
この記事を書いている時点では、未だ日本では発売されていなかったので、アメリカから送ってもらいました。
今回は、ちょうど発売記念セールのタイミングで購入できたので20%オフ、そして”USB-C TO USB-C GEN 2 FLAT CABLE“が無料で貰いました。ということで、日本までのDHL送料は、値引き額でちょうど相殺といった感じ。
コンパクト設計で、アルミの質感も抜群です。
裏面もしっかりとした作りです。
スタンドと”iPad Pro“を接続するUSB-Cケーブルは、こんな感じでスタンド本体に収納できます。これなら持ち運ぶ時もケーブルが邪魔にならないですね。
スペックは、
USB-C PD charging port – up to 60W
4K HDMI – up to 60Hz
USB-A data port
3.5mm audio jack port
Micro/SD card readers slots
といった具合で、必要十分な拡張性を備えています。しかも、スタンドに内蔵されているので余計なケーブルも必要なく、とにかくスマートな製品です。
スタンドはとっても安定感があり、全くグラつきません。気持ちが良いほど安定します。
残念ながら、角度は変えられません。
“iPad Pro”の充電は、スタンドのUSB-C PD charging portを使用します。なので、ケーブル1本で事が足ります。
実は、iPad Proでの利用ではなくて、”MacBook Air“で使うことを想定して購入しました。
こんな感じです。自宅ではM1 Mac環境で自作プログラムをテストするために”MacBook Air”を愛用しているので、クラムシェルで稼働させています。
後ろ側のインターフェイスにアクセスしやすいよう、ちょっと変わった設置の仕方をしていますが、ま、これはこれで使い勝手が良いです。
POOHの場合は、5Kのディスプレイから”MacBook Air”に給電しているので、スタンドと”MacBook Air”を付属のUSB-Cケーブルで繋ぐだけですべてが完結します。
外出先で使う場合は、”iPad Pro”と同じように、スタンドのUSB-C PD charging portから”MacBook Air”に給電すれば良いと思います。スペック的には”MacBook Pro“でも何とかいけるかも。
自宅では、スタンドのUSB-AポートにUSBハブを接続して、Time Machine用の外付けディスクとキーボードを接続しています。この程度の接続なら問題なさそうです。
ちなみに、別のUSBハブを使っていた時は、外付けディスクがアンマウントされてしまう症状が何度もあったのですが、このスタンドに変えてからは一度も再発していません。
スタンドとハブを合体させたこの製品は、想像していた以上に便利アイテムです。日本国内での販売価格はそれなりにお高くなりそうですが、机のうえをスタイリッシュにスッキリさせてくれるので、導入する価値が十二分にあると思います。個人的にオススメです!!
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今回導入したスタンドはHDMIポートはあるものの、Ethernetポートがないので、別途、USBハブ付きのEthernetアダプタを購入しました。
生憎、スタンドはUSB-Aポートなので、このEthernetアダプタを繋いでも給電の問題でEthernet機能以外は安定した運用が難しかったです。結局、”MacBook Air”の5Kのディスプレイ側のUSB-CポートにEthernetアダプタを繋ぎ直し、Ethernet機能を含むフル機能を利用することにしました。
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