docomoからahamoにプランを変更したのですが手続き上ちょっとした罠がありました！

昨日は月末ということで、これまで7年間契約していた”docomo“から”ahamo“へのプラン変更を行いました。

こちらが、”docomo“に支払ってきた料金です。家族でシェアする5Gギラライトというプランなので、家族のうち一人でも1GBを超えてしまうと料金がその分加算されてしまいますが、1GB未満であれば、概ね5,000円ぐらいを毎月支払っていました。ディズニープラスは別にしても、5分通話無料オプションは”ahamo“では込み込みですし、ワンナンバーは直近2年間のうち2回しかApple Watchから通話しなかったので、この機会にプランを見直すのは家計にとってはマストだと思った次第です。

事前にドコモショップでプラン変更に伴う変更点などを確認しておいたので、早速、オプションの解約手続きをスタート！

主要なオプションの解約手続きは特段難しいことはなくて、ボタンを押して解約するだけ。

1点困ってしまったのは、ワンナンバーの解約手続きを行う項目がどうやっても見つかりませんでした。

結局、”すべてのご契約状況を確認”のなかで、

“オプション”というカテゴリを検索すると、

ようやく、ワンナンバーの項目を見つけることができました。これは絶対分かりづらいです。

ちなみに、”ahamo“の契約手続きページのなかに、”ahamo“にプラン変更すると自動的に廃止されるサービスと、そうでないサービスを確認できるページがあります。これって、”docomo“の契約内容関連のページで分かりやすく説明してほしい内容ですよね。”ahamo“とは言え、本質的には単なるプラン変更なので、既存ユーザのために、手続き関係は”docomo“のサイトに集約してほしいです。

兎にも角にも、何とか準備が整ったので、”ahamo“へのプラン変更の手続きに進むことにしました。

すると、手続きページに移動する手前でこんなメッセージ画面が表示され、プランの変更ができません！！

結局、”151″に電話をして、なぜプラン変更ができないのか聞くことにしました。

結論は、「5分通話無料オプション」は”ahamo“では料金に込みになるので、”docomo“の契約内容から外してはいけない、ということらしいです。ま、理屈的には理解できますが、それって”docomo“内部の仕組みなので、ユーザには関係ない部分だと思いますが…

“151”の担当者に、その場で解約の取り消しをしてもらい、ようやくプランを変更することができました。

“ahamo“のオプション選択を済ませれば、手続きが完了します。”ahamo“でも、月額 1,000円プラスで通話のかけ放題も可能なんですね。

下図の比較ではディズニープラスの料金が”docomo“側に加算されている状態での料金比較ですが、ま、結論を言えば、5分以上の通話が殆どないなら、どう考えても”ahamo“に切り替えるべきだと思います。余談ですが、ディズニープラスはとてもお気に入りのストリーミングサービスなので、別途、新規に契約します。

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