日本人だったら一度は歌舞伎を観てみよう!ということで十二月大歌舞伎に行ってきました
昨年末、“歌舞伎座”で十二月大歌舞伎を楽しんできました。
実は、日本人でありながら歌舞伎は始めての体験だったので、舞台の花道に近い方が良いのかなあということで1階桟敷席で観覧しました。
で、なぜ今回観に行ったのかというと、当日の第一部と第二部で、“半沢直樹” (TBS)のメインキャストの面々をまじかに観れたから。そう根っこはミーハーな乗りだったりします。
第一部は、四変化 弥生の花浅草祭(やよいのはなあさくさまつり )。
愛之助 (“片岡 愛之助”) “半沢直樹” (TBS) 黒崎駿一 役と、
松也 (“尾上松也”) “半沢直樹” (TBS) 瀬名洋介 役が共演。
第二部は、心中月夜星野屋(しんじゅうつきよのほしのや)。
中車 (“香川 照之”) “半沢直樹” (TBS) 大和田暁 役、そして
七之助 (“中村 七之助”)、猿弥 (“市川 猿弥”)、“片岡亀蔵”という役者さんたちでした。
第一部は本来の歌舞伎、第二部は落語のストーリーを歌舞伎にした舞台で、どちらもとっても楽しかったです。今年も、機会があれば、是非観に行こうと思っています。
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