リビングルームにDIYしたメダカ水槽と多肉植物たちの専用ラックを窓際に設置しました
10月初旬にベランダで飼育していたメダカの2/3ぐらいを室内に移した (“メダカ水槽の温度が適温になってきたのでベランダから室内に引っ越ししました”)のに続いて、やはり夏場はベランダで管理していた多肉植物も室内にお引越ししました。
例年に比べ、メダカ水槽の数が多くなった分、狭いマンションのリビングルームに多肉植物も移動させるスペースがないので、今年は思い切ってメダカ水槽と多肉植物専用のラックをDIYしました。
DIYと言っても、ホームセンターで販売している吊るしの部品を組み合わせて作っただけですけどね。
メダカ水槽は水量の重さがハンパないので一番下の段に設置、残りの多肉植物は重さと大きさに応じて上段に設置しました。
なかなかいい感じでしょ。
我が家のリビングルームは、東向きの間取りなので、晴れている日は早朝から朝日が差し込みますので、多肉植物には絶好の場所だったりします。
一方、メダカ水槽は、水温と光量を考えると日差しがあった方が良いのですが、水槽によっては苔の繁殖にも絶好の場所なので管理が面倒になってきました。
真ん中と一番右側の水槽 (“ジェックス グラステリア250 6点セット フィルター付”、“ジェックス グラステリアキューブ200セット 水槽 フィルター付”)は、控えめな照明を使っていることもあり、ソコソコの状態を維持できているものの、
一番左の“ジェックス ラクテリア ブラック 水換えが簡単・楽しいガラス水槽 LED付き”は、稼働期間が一年以上長いこともあってか、ビルトインされているフィルタのパワーが低下傾向にあり、その分、水質も他の水槽と比べると良くないので、これを機会に新しい水槽に入れ替えることにしました。
今回導入した水槽は、”ジェックス グラステリア300 6点セット フィルター付“です。
購入理由は、他の水槽と同じラインナップの製品なのでメンテ用品を共通化することでコスト削減ができることと、全体のデザインが他の水槽を同じなのでインテリア性もあるからです。それと、フィルタの性能が劣化したら、フィルタ部分だけを買い替えるだけで済みますしね。
幅が30cm水槽なので、これまで使っていた水槽と同じサイズ感なのかなあと思って買ったのですが、水量が13リットルで奥行きがあるので、みた感じよりも全体の体積があります。容量的にはコスパが良い製品だと思います。それと、こちらはセット商品なので、フィルタは勿論のこと、マットやガラス蓋なども同封されています。
同時に買ったアイテムは、
“Pawfly 10個円筒形エアストーン 25㎜ 気泡ディフューザー 水槽 魚タンク ポンプ 養液栽培用“。
このソイルは、水を入れた直後でも濁らないのでオススメかも。
水槽の水を数日かけて安定させた後、charm 楽天市場店で買った水草とヤマトヌマエビを入れて、最後にメダカさんたちをお引越ししました。
セットアップ直後の様子です。今回、6種類の水草を植えたので、水草が育ってくれるといい感じになると思います。
想像していた以上に奥行きがあります。
水槽のサイズが異なるものの、製品ラインナップを統一したので、眺めていても全体的なバランスはいいですね。
来春まで、この状態で室内で暮らしてもらいます。
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