Philips Hue (ヒュー) ホワイトシングルランプE17(電球色)2個セット【Amazon Echo、Google Home、Apple HomeKit、LINE対応】
以前のTALK (“アマゾンのEcho Flex + モーションセンサーとSwitchbotで玄関の照明を自動オン・オフ!“)でお話しした通り、我が家の玄関ライトは、モーションセンサーをオプションで取り付けた“Echo Flex (エコーフレックス) プラグイン式スマートスピーカー with Alexa”(Echo Flex)と、“SwitchBot スイッチボット スイッチ ボタンに適用 指ロボット スマートホ ーム” (Switchbot)で、照明の自動化を実現しています。本来なら、人感センサー内蔵のライトを導入するのが一番スマートなんですが、我が家はマンション暮らしで、天井裏のスペースに限りがあるため、以前リフォームした際、ダウンライトに統一したため、短い長さのE17仕様ライトしか取り付けることができません。ま、そんなわけで、”Switchbot”で壁の電源スイッチをコントロールすることにしたわけです。
でも、半年ほど使ってみると、玄関ということで使用頻度が高いので”Switchbot”の内蔵電池の消費が激しいことと、所詮物理的なスイッチなので音も気になるし、肝心な時に反応しないこともあり、それなりにストレスを感じていました。
そんな折、アマゾンのタイムセールで、
“Philips Hue (ヒュー) ホワイトシングルランプE17(電球色)2個セット【Amazon Echo、Google Home、Apple HomeKit、LINE対応】”が安くなっていたので、ちょっと気になる点があったものの、物は試しということで買ってみることにしました。
気になる点は、ライトの長さが8.5cmあるので、ダウンライトの設備に収まるかな?というサイズの問題です。アマゾンのレビュー記事を読んでみると、ダウンライトには不向きという内容を見かけたので、その点だけが心配でした。ちなみに、製品名にホワイトというワードが付いていますが、電球色になります。
結果的には、問題なくダウンライトに取り付けることができました。ご覧のように、かなり余裕があります。もし取り付けることが難しかったら、”ムサシ RITEX 【E17 LED電球専用】 可変式ソケット 屋内用 DS17-10“を試したみようと思っていましたが、我が家の場合は素のままで取り付けることができて良かったです。
調光は可能です。100%の光量ですと、想像していた以上に明るいです。
我が家では、玄関のすぐ隣にある書斎で、”Philips Hue ホワイト スターターセット(電球色) |2700K E26スマートLEDライト2個+ブリッジ1個 |【Amazon Echo、Google Home、Apple HomeKit、LINEで音声コントロール】“(“Philips Hue Whiteスターターセットを買ってHomeKitとGoogle Homeでホームオートメーション!“)を導入済みなので、セットアップは簡単でした。
ランプの電源をオンにしておけば、”Hue”アプリでライトの追加設定は簡単に行えます。
アップルの”ホーム”アプリの画面です。
“Amazon Alexa”アプリのセットアップも簡単に終えることができました。
” 定型アクション”機能で、モーションセンサーに連動させれば準備が完了です。
実際に使ってみると、オン・オフのパチっという音もなく、スムースに照明のオン・オフを行えるようになりました。これで、モーションセンサーが支障なく動作してくれれば問題なしなんですが、その点については半年ぐらい使ってみないと何とも言えませんね。
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