BUFFALO USB3.1Gen1 ポータブルSSD 1TB 日本製 PS4(メーカー動作確認済) 耐衝撃・コネクター保護機構 SSD-PG1.0U3-B/NL
先日のアマゾンのタイムセール祭りで、1TBモデルのSSDが1万円を切った値段で販売していたので、衝動的に買っちゃいました。
“BUFFALO USB3.1Gen1 ポータブルSSD 1TB 日本製 PS4(メーカー動作確認済) 耐衝撃・コネクター保護機構 SSD-PG1.0U3-B/NL”。
簡易パッケージが良いですよね。梱包箱って、どんなに綺麗でも置き場所に困るので結局捨ててしまいます。以前のように、店頭で販売することが少なくなり、ネット通販が主な販売チャネルになった現状では、梱包箱は製品を輸送中に保護するだけの目的で作れば良いと思います。その方がエコだしね。
パッケージの中身もシンプル。SSD本体とUSBケーブル、そして簡易版の取説。
1点、不満があるとすれば、USBケーブルですね。ま、安くて、発売から時間が経っている製品なので仕方がないですが、出来れば、この価格帯でUSB-C仕様だったらと思います。
iPhone 7 Plusと比較してみたサイズ感です。SSD製品としては、幾分、大きいですが、メチャメチャ軽いです。
今回は、”MacBook Air“の”Dropbox“専用ストレージとして使います。
最近のDropboxって、ストレージの容量を節約してくれる”スマートシンク“が売りなんですが、外出先のネット環境に不安が残るモバイル機の場合、使いたいファイルをネット越しにダウンロードすることの多いスマートシンクだと、いざという時に役にも立たない場面が想定されます。なので、モバイル機だからこそ、必要なファイルは出来るだけ手元に保存しておきたいので、今回のように容量が大きめのSSDストレージが欲しかったわけです。
アクセス速度の測定ツールで測った値がどこまで役に立つかは分かりませんが、一応測定結果を掲載しておきます。
こちらが今回買ったSSDストレージ。
そして、こちらが別のマックで使っている普通の外付けディスクです。
それにしても、Dropboxの同期処理が思うように進みません。何が原因なんだろう?
と悩んでいたら、あ!もしかすると、ノーブランドのUSBハブが速度ネックになっているのかも?と思い、MacBook AirのUSB-Cポートに直挿ししてみることにしました。
そこで、”Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタ【2個セット/保証付き】MacBook Pro/Air/iPad Pro 2019/Surface/Sony Xperia/Samsung USB C to USB 3.1 Gen1 OTG対応 10Gbit/sの超高速データ転送 10000+回の抜き差しテスト 変換コネクタ“を買って、USBコネクター仕様を変換して接続しました。
実は、これが大正解でした!見違えるにように転送速度が改善し、あっという間にローカルへの同期処理が完了しました。やはり、インターフェイスって大切ですね。
それと、これは前にも書いたことですが、”Dropbox”の保管場所を外付けストレージなどに変更する場合は、一旦、”Dropbox”とのリンクを解消した後、リンクをし直しつつ、新しい保管場所を指定する方法が一番効率が良いです。”Dropbox”に保管場所の変更を任せてしまうと、処理が終わるまでかなり待たされるので気を付けて下さいね。
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