Mac miniをモニタアームに取り付けて究極の省スペース化を実現、これは試してみる価値ありだよ!
以前購入したモニター台 (“iMac Proを余裕で置けるUSB 3.0 ポートHub 急速充電 5Gbps 高速データ転送 強化ガラス製モニタースタンドを導入“)の導入で、ようやくデスク周りが整理整頓できたかなあ、と思っていたのですが、
数週間経ってみると、綺麗にした反動でケーブル類がゴチャゴチャし始めてしまい収集が付かない状態になってしまいました。その一番の原因は、一時的に台数が増えてしまった”Mac mini“の設置場所と新しく導入したディスプレイ (“LG モニター ディスプレイ 27UL850-W 27インチ/4K/DisplayHDR400/IPS非光沢/USB Type-C、DP、HDMI×2/スピーカー/FreeSync/高さ調節、ピボット“)との距離がソコソコあるため、アプリの開発中に細かく開発環境をアレンジする都度、ケーブルを繋ぎ替えたためです。その距離を短くしないと、ケーブル地獄から抜け出せそうにありません。
そこで、いろいろ考えた末、”Mac mini”をディスプレイのすぐ後ろに設置するソリューションを採用することにしました。
それが、この製品です。
“HumanCentric Mac Miniマウント | Mac Mini専用マウント、VESA対応、壁掛け、デスク下 | 特許出願中” (Mac miniマウント)。この商品は、ディスプレイの裏側にあるディスプレイアームの取付用VESAに対応しているので、本来であればディスプレイの裏側に取り付けるものです。
ただ、書斎に設置してあるディスプレイは、ディスプレイスタンドを付けたままではVESA部分が使えないので、
“支柱取付け液晶モニタアーム VESA 75/100 15インチから27インチまで対応 (一関節, 白)” (モニタアーム)に取り付けることにしました。
それと、モニタアームを取り付けるために、所謂、突っ張り棒
ただ、この商品、アマゾンの評価はメチャメチャ良いのに、同封の取説通りにセットアップしようとしても分けがわからないんです。ま、日本語の表記が分かりづらいということもあるのですが、そもそも取説通りの構造になっていません。この点は、女房も同様の意見でした。セットアップ方法を観れる動画のリンクもあるのですが、リンク先には動画がありませんでした。仮に、組み立てることができても、この商品の構造だと、しっかりした強度を確保できそうになかったので返品することにしました。
それにしても、なぜアマゾンの評価が良いのか?その理由はこれかも?
そういうわけで、突っ張り棒は、近くのホームセンターで購入しました。
準備でちょっと手違いがありましたが、早速、設置してみることにします。
Mac miniマウントとモニタアームは、こんな具合に取り付けます。Mac miniマウントをディスプレイのVESA部分に取り付ける場合は良いのかもしれませんが、このようなスタイルで取り付けようとすると、4箇所を固定するネジのメス部分が製品に付属していないので、別途調達する必要があります。
突っ張り棒は、こんな感じで設置。
突っ張り棒にMac miniマウントを取り付けます。
Mac miniマウントには、”Mac mini”で電源スイッチの穴が開いているので、取り付ける方向を間違わないようにしましょう。
Mac miniマウントに”Mac mini”本体を取り付けます。思った以上に、しっかりとグリップしてくれます。
“Mac mini”本体の取り付け方向については諸説あるかもしれませんが、POOHはケーブルの抜き差しの頻度が多いので、アクセスしやすいような方向で取り付けました。
“Mac mini”本体とディスプレイとの距離も最短になりました。
気持ち的にもスッキリしました。これで、いままで以上にアプリ開発に専念できそうです。
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