水槽のメンテナンス作業であると便利な小物アイテム “TDSめーたー” “ジェックス コケバスター” 他
“MAIKEHIGH 水槽 掃除 セット 水草 トリミング 6点 セット 熱帯魚水草セット アクアリウム ピンセット ハサミセット ピンセット フラッター クリーナースポイト30ml 水槽のお手入れやペットの餌やり、観賞魚飼育専用 aquarium cleaner 卵・稚魚をやさしく吸い出し移動”は、水槽の掃除に必要なアイテムがセットになった商品です。ま、こちらの商品は値段相応で、可もなく不可もなしといったところだと思います。こういったアイテムは消耗品、と思えば、ソコソコのクォリティで十分かもしれませんね。
“ジェックス コケバスター”は、その名の通り、水槽のガラス面に付着した苔をこそげ落としてくれるアイテムです。苔の種類や汚れの程度にもよるかもしれませんが、我が家のように1週間に一度ぐらいのペースで水換えをするタイミングで使用する分には、ガラス面を数回拭き取ることで十分に苔を取り除くことができます。
写真では分かりづらいかもしれませんが、ビフォア、
アフターです。ソイル付近のガラス面は汚れを落としづらいのですが、このアイテムを使えば、結構簡単に掃除ができて重宝しています。ただ、1点気になるのは、柄の部分が短いことかなあ。
“ウォーターエンジニアリング TDSめーたー(+水温計機能付き)“は、水の汚れ具合を検出してくれるツールです。
一発で測定できるわけじゃなくて、インターバルに何度か想定を繰り返し、各測定数値の差分で、どれだけ汚れたのかを評価するそうです。加えて、どれだけ苔が発生しやすいのかを数値で見極めることもできるようです。
我が家のリビングルームには、メダカ水槽が3個並んでいて、1週間毎に1/3ほど水を入れ替えています。水換えに使う水は、水道水を1週間溜置きしていたものです。勿論、そのタイミングで、ゴミや汚れを落としつつ苔も除去しています。ちなみに、このブログを書いている時点では、メダカはベランダで飼育しているので、水槽には水草とエビがいるだけです。
水換えを終えたタイミングで測ってみます。一番左のメダカ水槽の値が”118″。
真ん中のメダカ水槽の値が”107″。
そして、一番右のメダカ水槽が”782″でした。最初にこの値を見た時は正直ビックリしたのですが、よくよく液晶表示を確認してみると、上の2つは数値の横に小さくX10″、こちらの数値の横には何も表示されていないので、上の2つは1180, 1070と読み替えるんだと思います。つまり、一番右のメダカ水槽が一番状態が良いみたいです。
実際、真ん中のメダカ水槽は、エビの生存率がやや悪いので、水質が影響しているのかもしれませんね。
で、1週間後の水換えのタイミングの直前に、再度測ってみたところ、左から順に、124, 124, 928という結果でした。120を超えると硬水らしいので、水換えのタイミングはちょうど良さそうです。
これは、いますぐに必要というわけではないですが、もし発生してしまったら一日も早く駆除したいので、その時の備えという意味で購入しました。ま、備えあれば憂いなしという感じ。
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