iMac Proを余裕で置けるUSB 3.0 ポートHub 急速充電 5Gbps 高速データ転送 強化ガラス製モニタースタンドを導入
先日のTALK (“キーボード用のリストレストとワイヤレストラックボールでデスク周りの生産性を向上“)で書斎のデスク周りを整えたことをお話しましたが、実を言うと使いづらい箇所が散見されて、何とも机の上の作業が長続きせずといった状況なんです。
というのも、一時的な状態ではありますが、こんな具合にマック本体が増えてしまったことと、21.5インチの“Appleストア限定販売 LG UltraFine 4K with USB-C 22MD4KA-B”でのプログラミング作業がイマイチ進まないので、思い切って大々的なレイアウト変更をすることで、27インチ相当のディスプレイを増設できるスペースを確保することにしました。
まずは、21.5インチの”LG UltraFine 4K”ディスプレイを、本来あるべき運用形態に移行することにしました。このディスプレイは、ケーブル1本でMacBookとの接続と給電、そしてUSBハブ機能を実現できる素晴らしいアイテムなので、”MacBook Air“専用にしてクラムシェルで運用することにしました。というのも、今年はモバイル環境を旅行先に持ち出す機会がとても少なくなりそうなので、当面の間はデスクトップ機として自宅待機させることにしました。ま、自宅に飾って置くよりは、こんな感じで少しでも活用した方が良いですしね。
続いて、”iMac Pro“周辺のレイアウト変更です。
こちらの環境に関しては、随分長い間、”iMac Pro”を置いてあるモニタースタンド“Satechi アルミニウム モニタースタンド 高品質ユニバーサル ユニボディ(ノートパソコン/iMac/PC など対応)” (“Satechi アルミニウム モニタースタンドでiMac ProとMac mini周りをスッキリ”)に不満があるので、これを機会にリセットすることにしました。最大の不満点は、重さが約9.7Kgの”iMac Pro”を載せるとモニタースタンドの天板が凹んでしまうことと、凹みをカバーするためにスチロールをモニタースタンドの下に噛ませているので、折角の収納スペースが全く使えないところです。モニタースタンドのスペック上は、耐荷重が14kgまで、iMac 27インチを置いてもOKということですが、実際には凹んでしまいます。凹んでも置けることには変わないのでスペック通りということをメーカーサイドでは言いそうですが、それは屁理屈だと思います。
そんなわけで、アマゾンのタイムセールで見かけた“Dreamsoule モニター台 机上台 【4 USB 3.0 ポートHub】 急速充電 5Gbps 高速データ転送 強化ガラス製 デスクボード ノートパソコンスタンド モニタースタンド キーボードトレイ USBケーブル付き”を試してみることにしました。
何とガラス製です。とは言え、製品のスペック的には耐荷重が50kgということなので期待できそうです。
側面には、USB 3.0ポートが4個分付いています。これは便利そう!
ガラス製天板の下には、こんな感じでマックを2台と、コンパクトディスクを余裕で収納できます。これで、デスクの上を大幅に省スペース化できそうです。
側面のUSBポートもフル活用!キーボード、マウス、バスパワー駆動のコンパクトディスクを2台接続しましたが、全く問題なく稼働できています。まだまだUSB仕様のデバイスが多いので、マック本体のポート節約にも貢献してくれています。
レイアウト変更を終えた直後の様子です。右側の空いたスペースに27インチのディスプレイを設置する予定です。
あ、そうそう、ちょっと心配していた耐荷重も大丈夫みたいです。勿論、モニタースタンドの上には”サンワサプライ 耐震ジェル 透明両面粘着(小) 地震 転倒防止 QL-76CL“を貼って、”iMac Pro”の地震対策も行いました。
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モニタースタンドの高さが8cmあるので、目線の位置的に支障がないか心配でしたが、全く問題ありませんでした。それと、副産物として、”iMac Pro”のサウンドクォリティが更に良くなった気がします。恐らく、耳の位置と”iMac Pro”のスピーカー位置とのバランスが良くなったのかもしれませんね。
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