Logicool ロジクール TM-150r トラックマン マーブル 有線 マウス トラックボール 左右対称型 USB 4ボタン 国内正規品 3年間無償保証
随分前のTALKでお話したかもしれませんが、POOHはトラックボール派です。しかも有線接続派でもあります。
メインの”iMac Pro”では、写真の現像やちょっとした加工処理などもやるので、細かなポインティングが可能なトラックボールは必須です。それと、普通のマウスと違い、長時間作業していても、腕が疲れることもありません。それと、有線接続なので、タイムラグもありません。そんなわけで、もう何年も、”エレコム マウス 有線 トラックボール 大玉 8ボタン チルト機能 ブラック M-HT1URXBK“を愛用しています。
今回は、下の写真のように狭い場所にマウスを置きたかったので、ネットで探してみた結果、
“Logicool ロジクール TM-150r トラックマン マーブル 有線 マウス トラックボール 左右対称型 USB 4ボタン 国内正規品 3年間無償保証”を試してみることにしました。
最新モデルは“ロジクール TM-150n トラックマン マーブル 有線 マウス トラックボール 左右対称型 有線マウス TM-150 windows mac chrome 国内正規品 3年間無償保証”という製品ですが、基本的なスペックに違いはなさそうなので、値段がちょっとだけ安い従来モデルを使ってみることにしました。
サイズ感として想定していた通りでした。
この製品、パッケージにマニュアル類が同封されていません。マウスなんだから操作は簡単でしょ?と思うでしょうが、専用のドライブソフトをインストールしないと、マウスの動きが悪すぎて使いづらいし、ボタン機能の設定変更もできません。仕方がないので、”Logicool“のホームページから”クイックスタートガイド” (PDF)をダウンロードして確認してみたのですが、具体的なソフトウェア名の記載がないので正直困ってしまいました。
“Logicool Control Center for Macintosh OS X”というソフトウェアで良さそうなのでインストールしました。それにしても、他のユーザさんたちは困らなかったのかなあ?
インストールの途中で、ソフトウェアの読み込みでブロックされるのを解除し、
インストール後、”セキュリティとプライベート”の設定を済ませ、マックを一旦再起動すれば問題なく使えるようになります。意外と面倒な手順なのに、説明してくれるマニュアルやウィザードなどが全くないのは如何なもんですかねえ?サポート悪く過ぎないですか?
ソフトウェアで、マウスのスピード設定をマックス気味にしておかないと、メチャメチャ動きが悪くて使い勝手は最悪です。
左右に配置されているボタンとミニボタンの設定もソフトウェアで行います。デフォルトでミニボタンにクルーズ (上下スクロール機能)がアサインされていますが、ボタンで画面をスクロールするのって、ちょっとどうなんだろうと思いました。設置面積は大きくなりますが、個人的にはエレコム製のトラックボールの方が断然使いやすいのではないかと思います。この辺りの使い勝手には個人差があるのかなあ?
それ以外は、概ね可もなく不可もなしといった感じ。Logicool製品って個人的にはベストだとは思わないんですが、万人には高評価なんですよねえ。
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