アポロ11号 月面着陸から50周年ということでSaturn V AR Metal Modelが我が家に届きました (1)
昨年は、アメリカの”アポロ11号“が月面に着陸してから50周年を迎えました。(詳しい内容は”こちら“の特集記事をご覧下さい。)
そういった背景もあって、”Kickstarter“で“APOLLO 50th – Apollo AR Clock & Saturn V AR Metal Model”というアイテムが掲載されていたので、これはいいかもと思い、早速、バックすることにしました。
< 到着までにかなり時間がかかりました >
今回は”4PX“で中国から日本国内まで輸送してくれました。中国国内のロジスティクスって、よく分かりませんが、昨年11月末にデリバリーした後、1ヶ月以上かかって、ようやく日本に到着した模様です。年越しという要因はあったのかもしれませんが、随分待たされました。
日本国内で税関を通過した後は、日本郵便が自宅まで配達してくれました。ちなみに、今回は2種類のトラッキングコードを教えてもらい、日本国内では”RV2xxxxxxxx1CN”という形式のトラッキングコードで問い合わせができました。
< 質感はなかなか良き >
待望の”サターンV型ロケット“が届きました。ヒューストンの”ジョンソンスペースセンター“にあるサターンV型ロケットの倉庫の外壁に描かれている絵と同じパッケージです。新婚旅行でスペースセンターを見学した経験があるので、個人的にはとても懐かしい感じがします。
メタル製なので重量は640g、スケートが1/300ということで全長は37cmです。一体成型っぽく見えますが、実際には49個のパーツで組まれているそうです。
オマケのメダルです。
折角なので、縦の写真も。発射台にはスポットライトも付いています。部屋を暗くすると、なかなかの雰囲気を醸し出してくれます。
発射台は、Qi充電器になっています。以前からレアなQi充電器が欲しかったので、とても嬉しいです。
ハードウェア的にはこんな感じなのですが、実はスマホアプリと併用すると、何とAR体験ができるんです。その辺りの様子は、後日TALKする予定です。お楽しみに!
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