金沢で季節感溢れる香箱蟹と絶品お蕎麦、そして小松基地のスポッティング (3) “一献”
“金沢で季節感溢れる香箱蟹と絶品お蕎麦、そして小松基地のスポッティング (1) “小松基地 午前の部””
“金沢で季節感溢れる香箱蟹と絶品お蕎麦、そして小松基地のスポッティング (2) “小松基地 午後の部””の続きです。
毎年、香箱蟹の季節にお邪魔している”一献”で夕食を頂きました。



こちらのお店は、残念ながら昨年12月30日をもって閉店してしまいました。とっても評判が良い人気のお店でしたが、開店からちょうど10年という節目で、一旦リセットされるそうです。思い切りが良いですよね。新しいお店のことは未だ構想段階とのことですが、是非、この味をまた楽しみたいなあ。ちなみに、閉店する理由はいろいろあるんだと思いますが、そのうちのひとつの理由は、行儀の宜しくないお客さんが増えてきてしまったので、そういった人たちが出入りしないようなお店を作りたいということでしたよ。その気持ち分かるなあ。



蟹の玉締め。


能登の牡蠣ポン酢と丸葉春菊。牡蠣、最高に美味しかった!


蟹八寸。蒸し香箱蟹、香箱蟹寿司、蟹コロッケ、雄蟹の身ほぐし、伏見の唐辛子とカリフラワー、クワイ。

我が家は、この料理を食べたくて、毎年お邪魔していました。

蟹真丈葛仕立て。



寒ブリタルタル風、ワサビ菜。最高!


能登の赤ナマコとワサビ菜漬け。お酒が進みます。

白子のフリット、白子のスリ流し。

イワシのつみれ汁、原木椎茸。

香箱蟹ご飯。これこれ!!




ころ柿とクリームチーズ。

ご馳走さまでした。

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