金沢で季節感溢れる香箱蟹と絶品お蕎麦、そして小松基地のスポッティング (1) “小松基地 午前の部”
月に一度の金沢旅行、今回も“羽田空港”を早朝に出発。


機上からの眺めも真冬モード。天気が良い日は、雪を積もった美しい山々を楽しむことができます。


“小松空港”に到着後、いつも通り展望デッキに上がり、“小松基地”の様子をチェックしました。

展望デッキに脚立や踏み台を持ち込むことができなくなりましたので、バズーカ砲レンズの愛好家さんたちは要注意ですね。

この季節には珍しく、雲ひとつない青空が広がっていました。


月曜日の朝なので、アラートハンガーで待機する”F-15J”の入れ替えが行われていました。


文句なく快晴ということで、早い時間帯にも係わらす、ローカル訓練がいつも以上に行われていました。


当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
撮影には”Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 90D” (“APS-C一眼レフの完成形 EOS 90Dデジタル一眼レフを1ヶ月ほど使ってみた感想など“)を使用しました。
スポッティングを始めた早々に、第6航空団 第306飛行隊がローカル訓練から戻ってきました。


この日は、小松救難隊が滑走路脇でパラシュート降下訓練を行っていました。


第6航空団 第303飛行隊のローカル訓練開始。

冬場で空気が澄んでいるためか、午前中の逆光なのに、アフターバーナーがはっきり見えました。






続いて、飛行教導群 (アグレッサー部隊)のローカル訓練が始まりました。

エプロンにはアグレッサー全機が駐機していたので、そのうち、どれだけ離陸するのか楽しみです。


冬なのに珍しく南風の滑走路運用でした。









お!”百里基地“所属の”F-4EJ改“が飛来。今年度中に廃止されてしまうので、恐らく、これが最後かなあ。



第6航空団 第306飛行隊もローカル訓練開始。



第6航空団 第306飛行隊がローカル訓練から帰投。



タッチ・アンド・ゴー。


飛行教導群 (アグレッサー部隊)がローカル訓練から帰投。






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こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。



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