2019年 今年行って良かった旅行 ベスト3 そして来年も良いお年を!
2019年もいよいよラスト1日になりました。
皆さんにとって、2019年はどんな年でしたか?我が家は、一昨年、POOHの体調不良で思うように旅行ができなかったので、今年はその分も取り返すべく、一年通じてコンスタントに旅行を楽しめた年でした。
今年ヒコーキに搭乗した回数は計79回、うち10回が海外になります。これだけ旅行すると楽しい思い出も沢山できましたが、その一方でCO2排出量 14.8トン分に関わってしまったことは地球温暖化にはマイナス。個人では何とも対策できないこととは言え、心苦しい限りです。
それでは、2019年最後のTALKは、昨日 (“2019年 今年買って良かったガジェット製品 ベスト10“)に続き、今年行って良かった旅行 ベスト3をお届けします。
<ベスト3 香港>
“ミシュラン・ショッピング・スポッティング、とっても充実の香港プチ旅行 (7) “香港国際空港 Cathay Pacific Airlines””
現在は民主化運動の影響で旅行先として決してベストとは言えない香港ですが、我が家は運良く混乱直前に香港を訪れることができました。
兎にも角にも、香港は美味しい料理ばかりで、欧米人のようにガンガン食べれたらいいのにと悔しい思いをしながらも、日本国内では食べる機会のないハイレベルな中華料理を満喫できた旅行でした。一日も早く、元の香港に戻ることを心から願っています。
美味しい料理もさることながら、ヒコーキ好きの我が家にとって、美しいビルや湾を背景に、多彩な民間航空機を撮影できたのも印象に残っています。
<ベスト2 イギリス>
“今年のイギリスはMach LoopとNATO 70周年のRIAT、そして美しいガーデン巡り (15) “JALファーストクラスで羽田へ””
ここ数年は毎年訪れているのがイギリスです。イギリスと言ってもロンドンのような都会ではなく、“Mach Loop”で低空飛行訓練の軍用機をスポッティングしたり、
“RIAT“でまるまる二日間、お腹いっぱいになるほどのアクロバット飛行を楽しむのが旅行の目的です。実際のところ、年に一度のイギリス旅行だけで、他のエアショーに例え行かなくても十二分にヒコーキを満喫できる体験です。
イギリス旅行の後半は、毎年、イングリッシュガーデンを楽しみます。日本国内のガーデンとは規模もセンスも違うので、毎年楽しみにしています。
<ベスト1 イタリア>
“大自然の絶景と美しい風景、美味しい料理を存分に楽しめる真夏のイタリア旅行 (20) “ヴェネツィア マルコポーロ空港->パリ シャルル・ド・ゴール空港->羽田空港””
今年は北イタリアを旅行することができました。しかも、イタリア国内をレンタカーでドライブしつつの旅行でしたので、とっても楽しかったです。
旅行の前半はイタリアの大自然、
旅行の後半は、先日の高潮で多いな被害を被ってしまったヴェネツィアの街並みを楽しむことができました。
イタリア旅行で一番印象に残ったのは、ハムが絶妙に美味しかったことです。どのレストランで食べても、共通してハムがとっても美味しかったです。ハムを食べに、もう一度イタリアに行きたいと思っているほどです。
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