KICKSTARTER Keychron K4 | 96% Compact Wireless Mechanical Keyboard by Keychron

青軸のメカニカルキーボード Keychron K1 Mechanical Keyboardはいいぞ!

実際に使ってみてやっぱり買って良かったなあ!と実感したお気に入りのガジェットたち

青軸のメカニカルフルサイズキーボードKeychron K1 Mechanical Keyboard (Version 2)が届きました

Adobe Lightroomの写真管理と現像作業を大幅に時短してくれる神機 KORG USB MIDIコントローラー nanoKONTROL2“の続きです。

 

これまで使ってきたキーボードのなかで、最も相性の良さを実感しているキーボードが“Keychron K1 Mechanical Keyboard” (以下、”Keychron K1″)です。(キーボードの奥にあるコントローラについては”Adobe Lightroomの写真管理と現像作業を大幅に時短してくれる神機 KORG USB MIDIコントローラー nanoKONTROL2“をご覧下さい。)

詳しいことは過去のレビューを参照いただくとして、兎にも角にも打鍵のし易さと感触の良さは世界一だと思っています。巷には、これぞ一番!という評価のキーボードがいくつかありますが、恐らく、このキーボードを一度使ってみたら、その評価は一変するはずです。

もうこれ以上のキーボードと出会うことはないだろうと思っていたところ、同じキーボードメーカーの”Keychron“が“KICKSTARTER”で新作の“Keychron K4 | 96% Compact Wireless Mechanical Keyboard by Keychron” (以下、”Keychron K4″)の出資を募っていたので、これはもしかして!と思い、迷わずバックした次第です。

同社のビジネスが順調に回っている現れなのか、今回はとてもスムースにバックした”Keychron K4″が我が家に届きました。最初の”Keychron K1″がなかなか届かなかったことを考えると、見違えるほどの対応だと思います。

“RGB Backlight”仕様で、キートップのスイッチはGateronの青軸です。スイッチはオプションなので、好みの軸を選択できます。POOHの場合は、最初の使った”Keychron K1″と同じ打鍵感を体験したいので、迷わず青軸をチョイスしました。

同じフルサイズのキーボードであると”Keychron K1″ (上)とサイズを比べてみると、”Keychron K4″ (下)はかなりコンパクト設計です。ここが96%コンパクトと銘打っているところです。コンパクトな分、キートップの数も104 Keyから100 Keyに減っています。細かく比べたわけではないですが、ぱっと見は”Sir”を起動するキーが減っていました。ま、使用頻度は低いので実用的には何も支障ないですけどね。

“Keychron K4″は、ご覧の通り、かなり厚底です。正直なところ、始めて触った第一印象は、こんなに高さがあって大丈夫なの?といった感じでした。でも、不思議なことに、少し打鍵してみると、文字入力にはこのぐらいの高さの方がいいのかも、と思えるようになりました。加えて、超高速で文字入力できるだけじゃなく、ミス打鍵も明らかに減った感じです。

キートップはデフォルトではmacOS仕様ですが、付属のキートップと入れ替えればWindows仕様になります。

何気に良いと感じる”Keychron K1″からの改良ポイントは、USBケーブルのコネクターがL字に変更になったことと、キーボード本体の差込口が左サイドに移動したことです。細かい部分ですが、この改良によりデスクスペースを有効活用できるようになりました。

勿論、Bluetooth接続も可能ですが、POOHの場合はちょっとしたレイテンシーが嫌なのでUSBケーブル接続で使っているので、こういった完了は有り難いです。

余談ですが、”RGB Backlight”仕様って、ゲーマーじゃあるまいし、チャラチャラした感じで嫌だなあと思う方がいらっしゃると思いますが、実際に使ってみると、決して派手な光り方じゃないのでとても綺麗で、書斎のインテリアにもなって良い雰囲気を演出してくれています。”Keychron K4″は15種類の光らせ方が用意されています。

アップル純正キーボードからワンランク上のキーボードに乗り換えたい場合は”Keychron K1″、プログラミングや文書作成といった文字入力のし易さを重視したい方は”Keychron K4″をチョイスしてみると良いかと思います。このキーボードの良さを文字や写真でお伝えし切れないのが残念なところですが、日本のどのメーカーのキーボードよりもベストで最強なキーボードだと確信しています。手放しでオススメです。

気分の問題かもしれませんが、Lightroomでの現像処理も快適に行えるような気がします。キーボードの高さがある程度あるからなのかな?

 

 

 

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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