雲ひとつない青空のもとで小松基地航空祭を楽しんできました! (1) “キッチン&カフェほんだ” “ルートイングランティア小松エアポート”
“今回の金沢プチ旅行は絶品お寿司に加えて小松基地航空祭の予行を楽しみました (3) “むらはた” “小松基地””の続きです。
1週間ほど前に、なかなか密度の濃い”航空祭“の予行訓練を観ることができたので、本番はパスしてもいいかな?と思っていたのですが、競争力が高いホテルを既に予約できたいたことと、天気予報的には当日快晴になりそうだったので、思い切って行ってみることにしました。ただ、“小松基地”の航空祭は、地元との調整が厳しいため、基地までの交通手段がほぼ皆無で、とにかく長い距離を歩くことが基本。(とりわけ帰りの道のりが辛かったりします。) 加えて、過去の経験からゲートオープンまでの長蛇の列に早朝から並ぶのもしんどいので、過去1度やったことがある“小松空港”の展望デッキで航空祭を観るという方法にすることにしました。
前回の予行訓練で概ねメインイベントっぽいところは楽しめたので、今回は前日の予行訓練はパスしました。
というわけで、前日の午後遅い時間帯に”羽田空港“を出発して、“小松空港”に向かいました。
“小松空港”に到着後、航空祭の会場の様子を確認しに、展望デッキに上がってみました。
地上展示の機体などはハンガーデッキに格納されているみたいで、明日、航空祭が開催されるとは思えないほどの静けさ。
三沢基地 PACAF F-16 デモチームの”F-16“だけエプロンに出ていました。
アラートハンガーでは、”F-15J“のエンジンテスト。
これは余談ですが、冒頭部分で触れた基地までの交通手段についてですが、実際、多くの方が想像を超える方法で基地まで足を運んでいます。今回、空港の展望デッキの横にいらした家族連れの方は、小さなお子さんが二人もいるのに、前日、小松駅のひとつ前の駅周辺の駐車場で車中泊をし、当日は電車とタクシーで空港まで来られたそうです。地元住民や地元警察などとの調整に苦慮した結果とは言え、もっと遊びに来やすい方法を考えるべきだと思います。自衛隊サイドとしては、どういった客層に航空祭を楽しんでもらいたいのか、その辺りに着目して、行き帰りの負担を減らす仕組みを考えてみては如何でしょうか?やはり、将来がある子供たちに”ブルーインパルス“を見てもらいたいですよね。
空港近くでレンタカーを借りて、この日の夕食を食べに”キッチン&カフェほんだ“に向かいました。
こちらのお店はランチで何度か利用したことがあるのですが、土日の夜は夕食を頂くことができるみたい。
何と言っても、サラダバーでお腹いっぱい野菜を頂けるのが素敵です。しかも、どの野菜も美味しいです。
女房は、豆腐ハンバーグ木の子あんかけ。
POOHは、鶏もも唐揚げ。
この日のお宿は”ルートイングランティア小松エアポート“。小松ICのすぐ近くのホテルなので、明日、空港までは楽勝だと思っていたのですが…
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