AirMacが壊れたのでNETGEAR メッシュWiFi 無線LAN ルーター OrbiMicroにリプレース!
リビングルームで愛用していた”AirMac“が突如壊れてしまった(ステータスランプがオレンジ色に点滅)ようなので、急遽、代替の無線LANルーターを探す羽目になりました。正直、想定外の出費です。
最初は、アップルストアでAirMac亡き後の推奨品として販売している”LINKSYS WHW0101-JP Velop jr 1 pk (AC1300) メッシュWiFiデュアルバンド 1個パック“にしようかと思ったのですが、ネットの評判があまり良くなかったので却下。
続いて、アマゾンが推している”TP-Link WiFi 無線LANルーター トレンドマイクロ アンチウイルス機能 デュアルバンド AC1300 メッシュWi-Fiシステム Deco M5 1ユニットV2.0“がいいかなあと思ったのですが、値段はやや高いものの、トライバンド仕様の“NETGEAR メッシュWiFi 無線LAN ルーター 速度AC2200 1K~1LDK/1~3部屋 接続台数30台 トライバンド OrbiMicro単体 RBR20-100JPS”の方がカバー率が高そうということで、今回はNETGEAR社製の無線LANルーターを購入してみることにしました。後、ある程度、筐体が大きい方がアンテナ性能が良さそうな印象だったこともあります。(あくまで個人的なイメージですけどねえ。)
ちなみに、どの製品をチョイスしても、1台構成だったら、正直言ってあまり違いはなさそうな感じがします。我が家はマンション住まいなので、メッシュWiFi構成にするという選択肢もあるのですが、諸般の事情でインターネット回線を2回線引いているので、現状では1台で十分といったところです。
パッケージの中身は、ルーター本体、電源ケーブル、LANケーブル、マニュアルです。
ハードウェア面のセットアップは、インターネット側のLANケーブルを裏面の黄色いコネクタ部分に挿し、電源ケーブルを繋げるだけです。
ネットワークの設定作業は、専用アプリで行います。設定手順の難易度は高くありませんが、ガイダンス通りに進めても、ルーター本体と専用アプリがうまく再接続できない場面があり、ちょっとハラハラしました。ま、ルーター本体の電源オフオンで何とか乗り切れましたけどねえ。
セットアップの途中、ファームウェアのバージョンアップができる点は良いかも。
セットアップに多少手間取りましたが、接続が完了してしまえば動作は至って安定しています。
専用アプリの出来も良く、
ルータに接続中のデバイス情報(2.4GHz、5GHzそれぞれの接続状況)や、
回線速度の測定も実行できます。
更に、データのトラフィック量の統計も可視化できるので、トラブルシューティングの際に参考になりそうな予感です。
リビングルームに置いても違和感はありません。知らない人だったら、アロマのディフューザー?って思っちゃうかも。ひとつ気になる点は、本体にルーターの状態を示すステータスランプがないことかなあ。ルーターの状態はアプリや通知でチェックできるのですが、セットアップ時にはルーター上部の楕円形部分が光るので、もしかすると何か不具合が発生した時は、光って知らせてくれるのかも?
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今回のセットアップ作業の過程で、AirMacのステータスランプがオレンジ色に点滅していた理由は、インターネットプロバイダから借りているルータ装置がハングアップしていたため、インターネット接続ができていなかったことが判明しました。急にインターネットが使えなくなったので、焦って新しい無線LANルーターを買ってしまいましたが、冷静にトラブルシューティングすれば余計な出費は避けられたわけです。とは言え、AirMacは既に販売を終了している製品なので、書斎で使っているもう一台のAirMacのバックアップ機としてストックしておく意義はあるので、ま、今回は新しい技術を採用した無線LANルーターを導入したことで良し!ということにしておきます。
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