京都の野山に緑が広がる頃、季節を味わう山菜料理を楽しんできました (2) “美山荘” 夕食編
“京都の野山に緑が広がる頃、季節を味わう山菜料理を楽しんできました (1) “伊丹空港” “美山荘””の続きです。
“美山荘“での夕食です。
こちらのTALKはダイジェスト版ですので、詳しいレビューは”こちら“をご覧下さい。
最初の一献として丹後の地酒「弥栄鶴」を頂きます。
お酒と一緒にタラの芽のお浸し。
いつも頂く日本酒「笑顔百薬」。
八寸。もみじがさ、うるい、ネマガリダケ、とち餅蒟蒻、川エビ、稚鮎、蕨苔巻き。
白味噌碗 ホワイトアスパラ 和からしが合います。
桜鱒のお造り、辛味大根、添えられたた花は大根の花。
今日は板長さん自らが山菜天ぷらの最中。
山菜天ぷら タラの芽、こごみ、つつじの花。
桜えびと野人参のかき揚げ。
コシアブラ、イタドリ、行者にんにく。
山葵の葉の天ぷら。
破竹の焼き物。
土鍋は京丹波牛の煮物、花山椒、うど。
季節物のチマキに見立てた鯖寿司。
下は緑のクレソン餅、揚げた鯉、野菜の五色の吹き流し、出汁は鯉骨。
山葵の茎の甘酢漬け。
アマゴの塩焼き 頭から全部食べられます。
筍とフキの炊合せ 鯉子の餡掛け。
香りのよい嫁菜ご飯。
水菓子は美山の牛乳寒、日向夏ソース。
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