OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIのライブコンポジットでヒコーキの軌道の撮影に挑戦! “若洲海浜公園” (3)
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“OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIのライブコンポジットでヒコーキの軌道の撮影に挑戦! “若洲海浜公園””
“OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIのライブコンポジットでヒコーキの軌道の撮影に挑戦! “若洲海浜公園” (2)“の続きです。
“若洲海浜公園“で”東京ゲートブリッジ“とヒコーキのコラボをテーマに、夜間撮影に挑戦してみたシリーズの3回目です。
ま、とにかく自宅から車で15分ぐらいで行ける撮影ポイントなので、撮影のコンディションが整えば、納得がいくまで何度でも気軽に通えます。
この日も雲は多めながら、青空も多少見える空模様でした。
日没を迎えました。
この日の”Flightradar24 | Flight Tracker – Flightradar24 AB“。午後から、南風の滑走路運用に変わったので、下のスクリーンショットの通り、B滑走路 (RWY22)に向けて着陸するヒコーキの軌道を狙います。南風と言うと、温かい気温を想像しがちですが、経験的には北風よりも南風の方が冷たい強風が吹くことが多いように思います。この日もそんなコンディションで、ウィンドブレーカーをしっかり着込んでおかないと、長時間の夜間撮影は厳しい感じでした。
今回使用したカメラ機材は、前回と同様、以下の通りです。ライブコンポジット撮影には、リモートケーブルと三脚はマストアイテムです。
“OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkII ボディー”
“OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 1.4X テレコンバーターキット 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO”
“Velbon カーボン三脚 レバー式 Geo Carmagne E645MII 4段 中型 3Way雲台付 クイックシュー対応”
また、今回の撮影で使用したカメラの設定は、以下の通りです。
・撮影モード: M ライブコンポジット
・コンポジット設定: 2.5秒
・露出: f9.0〜22.0 <- 周囲の暗さや被写体の明るさなどを考慮しながら調整
・ISO値: 200
・AFターゲットモード: オールターゲット
・AF方式: C-AF
・レリーズ優先S OFF レリーズ優先C OFF
風が強かったので、重りを下げておかないと三脚が倒れそうでした。
3回目ともなると、随分、撮影にも慣れてきたので、この日は、少し明るいうちから撮影を開始してみました。
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