バックアップ用に再調整品の”キャノン EOS 7D Mark II ボディー”を買っちゃいました
先日、”キャノンオンラインショップ”で、GW直前!アウトレット大セールを開催していて、の再調整品の”EOS 7D Mark II ボディー”を買っちゃうました。
キャノンオンラインショップでは、年に何度か、こういったアウトレットセールを開催していて、前回、購入のチャンスを逃してしまったこともあって、今回はきっちりとゲットした次第です。貯まっていたポイントも消化したかったしね。
ま、”EOS 7D Mark II”といえば、そろそろ後継機の噂も流れていて、個人的には後継機が発売になり次第、購入するつもりではあるのですが、どんなに早くても、年末か、あるいは来年かなあ、といった想定なので、その間、現用機に何かトラブルがあったりすると面倒だなあ、と思っていました。
現在愛用している”EOS 7D Mark II”は、戦闘機の撮影がメインなので、兎にも角にも連写での撮影を多用しているので、以前のTALKでも話したことがありますが、シャッターの寿命が心配です。加えて、7月以降、海外のエアショーへの参戦も控えているので、一眼レフ2台体制を復活させたいと思っていた次第です。
余談ですが、POOH的には、”OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkII“もメインで愛用しているのですが、国内の航空祭で、ブルーインパルスを撮るぐらいだったら、AFの追随性能としても支障はないのですが、海外のエアショーで行われる飛行展示となると、現状では、一眼レフはマストアイテムです。
それから、クラウドファンディングで既に投資した”Aurga, Smart DSLR Assistant & Wireless Storage“用に、もう1台別の”EOS 7D Mark II”が必要だったという事情があったりします。ま、その辺りの詳しい内容は、後日TALKする予定です。
で、今回購入した再調整品は、一度は出荷したものの、何らかの事由があって、キャノンの工場に戻ってきて、同社で再出品できるように調整を加えたカメラだそうです。とは言っても、保証期間は新品と同様、1年間設定されています。
外観も新品と全く見分けが付きません。
しかも、最新のファームウェアが適用されています。新品を購入しても、なかには在庫期間が長かったりすると、古いファームウェアだったりすることもあるので、再調整品は、工場から再出品されたホッカホカな筐体だったりします。
本来だったら、2台目の一眼レフだと、折角なのでフルサイズ機の“Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkIV“という選択肢もあったのですが、海外のエアショー参戦時のバックアップ用という意味合いが大きいので、今回は同じスペックのカメラで2台体制にしてみました。ま、その方が、使い慣れている分、何かと安心ですし、何より、近いうちに発売されるだろう新モデルを購入する時は、今回購入したカメラをバックアップ用に回せるので、何かと都合が良いのかなあと思っています。それと、フルサイズ機にしてしまうと、戦闘機を撮影するとなると、より大きなレンズも必要になりそうなので、APS-C機の方が使い勝手が良いですしねえ。
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今回、購入した”EOS 7D Mark II”用の液晶保護フィルムは、
“HAKUBA 液晶保護フィルム MarkII Canon EOS 7D MarkII用 気泡レス 低反射 高硬度 DGF-CAE7D2“をチョイスしました。
個人的な感想ですが、以前購入したKenko社製の液晶保護フィルムですと、貼った後、液晶画面のエッジ部分で、フィルムが少々浮く傾向にあったのですが、今回のHAKUBA社製のモノは浮きもなく、貼った後の装着性に優れているように思います。ま、その時のロット等によっても、製品の特製は異なると思うので、一概には言えないことですが、購入時のご参考になれば幸いです。
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