ビーチで楽しむエアーショー 米国 Huntington Beach air showに初参加 (1) “ロサンゼルス国際空港”
今回は、サーフィンで有名な”Huntington Beach“で毎年開催される“Huntington Beach air show”に、始めて参加してきました。
残念なことに、JALのロサンゼルス便は“成田空港”のみ。車にしても電車にしても、とっても不便な空港なので、成田を利用する時の海外旅行は、冒頭から疲れを感じてしまいます。一日も早く、羽田を利用できるよう頑張って下さい、JALさん。
今回も、JALのファーストクラスを利用しました。
詳しい搭乗レビューは、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
およそ10時間ほどのフライトで、“ロサンゼルス国際空港”に到着。
国際線の“トム・ブラッドレー国際線ターミナル”。写真では紹介できませんが、アメリカの場合、”ESTA“専用のディスプレイで入国審査に必要なデータを登録するのですが、詳しい事情は分かりませんが、データを登録したにも係わらず、入国審査のオフィサーが、改めて審査手続きを行うんですよねえ。そのため、到着便が多い時間帯や、オフィサーの交代時間などに当たってしまうと、入国審査を通過するだけで1時間近くかかってしまいます。ちなみに、そのうち、50分ぐらいは長蛇の列に並んでいるだけ。一体、どうなっているんでしょうね?
今回は、“Huntington Beach”に到着後、現地で車を使う場面がないので、空港からビーチまでは、送迎をしてもらうことにしました。勿論、有料で。
で、ストレートでビーチに移動してしまうと、ホテルのチェックインまで待つことになるので、折角なので、ロサンゼルス国際空港の外周で、小一時間ぐらいスポッティングを楽しむことにしました。
ロサンゼルス国際空港は、下の地図の通り、4本の滑走路で運営しています。地図の上側にある2本の滑走路は、主に国際線で利用しているRWY06/24LR。そして、地図の下側にある2本の滑走路は、主に国内線やカーゴ便が利用しているRWY07/25LR。
まずは、“トム・ブラッドレー国際線ターミナル”からアクセスし易いRWY06/24LR END付近でスポッティングしました。
こちらは、電話連絡で送迎を待つ車専用の駐車場です。
今回は、送迎をしてもらった運転手の配慮で、こちらの駐車場に車を駐めて、道路脇の歩道でスポッティングしました。ちなみに、このすぐ近くには、ロサンゼルス国際空港のポリスステーションがあるので、あまり長時間、カメラを構えていない方が無難だと思います。
とは言え、この日は南風で、RWY24L/Rの滑走路運用でしたので、このように、この場所で、離発着どちらのヒコーキも一度に観ることができました。
続いて、リムジン等が駐車する専用のエリアで、ちょっとだけスポッティング。ちなみに、こちらでカメラを構えていると、セキュリティのお兄さんに、何をやっているのか尋ねられますので、普通車の場合、こちらのエリアを利用するのは難しいのかもしれませんね。
続いて、RWY07/25LRの滑走路を一望できる”Imperial Hill “。こちらのポイントは、あまりにも有名なので、細かい説明は割愛します。
とにかく、空港を一望できる素晴らしいポイントなのですが、空港の手前に電線が目に入るので、写真を撮る時には、立ち位置を工夫する必要がありそうです。
さて、そろそろ時間なので、ホテルに向かうことにしましょう。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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