食欲の秋を楽しめる房総半島のプチ旅行 (2) “広丞庵 かのか” 朝食編 “亀岩の洞窟”
“食欲の秋を楽しめる房総半島のプチ旅行 (1) “広丞庵 かのか” 夕食編”の続きです。
“広丞庵 かのか“での翌朝。まずは、露天風呂でゆったり、から一日のスタートです。
こちらのTALKはダイジェスト版ですので、詳しいレビューは”こちら”をご覧下さい。
朝食も、母屋の個室ダイニングで頂きます。
こちらのお宿の朝食は、とってもヘルシーで美味しかったですよ。
ハーブサラダ。
鯵の干物。
汲み揚げ豆腐と御飯のお供各種。
お宿をチェックアウトした後は、SNSで話題沸騰中の”亀岩の洞窟“に寄ってみることにしました。
普通車以外にも、観光バスが立ち寄る観光スポットになっているので、房総の静かな自然のなかで、といった雰囲気はありません。
こんな感じで、ゆっくりと滝を楽しむといった場所でもありませんでした。
昔は、地元の人たちのお散歩コースとして愛されてきた場所だったようですが、SNSで話題になってからは、川に入って写真を撮る非常識な人たちが増えたため、滝の周囲には、赤いポールや、
立入禁止のロープが張られていて、何とも興ざめする景色。
加えて、立入禁止のロープが、肝心な洞窟のすぐ脇まで張られているので、写真を撮ろうにも、かなりズームにしないと、まともな絵にならないので、正直言って、がっかりでした。
洞窟の向こう側から陽の光が差し込むシーンは、朝、早い時間帯に観れる可能性があるそうです。ま、季節によっても、太陽の位置が変化するので、実際、どのタイミングがベストなのだろう?とは言え、立入禁止のロープと札、何とかなりませんかねえ。
地元の人たちの話では、以前はもっと水が綺麗だったようです。これだけの人たちがズカズカ押しかけてしまった結果、折角の美しい自然が台無しになってしまった模様です。
更に、自然を犠牲にして賑わう観光スポットも、滝の入口付近にある売店と観光バスぐらいしか、その恩恵を受けていないので、観光資源による一定の効果を、地元に還元できていない点を疑問視する人たちが多いみたいですね。最近は、SNSをきっかけに絶景ポイントが脚光を浴びるケースが増えていますが、あまりにも過剰に反応してしまうと、折角の美しい風景を台無しにしてしまうリスクもある、という典型的なケースだと思います。POOHのように、いろいろな場所をブログで紹介する時も、こういったことにならないよう、十分、気を付けないといけないなあ、と改めて思った次第です。
こちらは、蛍の生息地でもあるそうです。多数の観光客によって、蛍に影響がなければ良いのですが…
こちらは、POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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