大曲の花火 全国花火競技大会を観に秋田に行ってきたよ! (1) “大曲の花火 全国花火競技大会” 入場〜会場の様子

8月の最終土曜日に、念願だった”大曲の花火 全国花火競技大会“に行ってきました。

今年は、花火大会の会場になっている雄物川の河川敷が、前日までの大雨で冠水してしまい、一時は開催が危ぶまれたのですが、関係者の皆さんの並々ならぬご尽力の甲斐あって、予定通り、開催の運びとなりました。関係者の皆さん、本当に、ご苦労様でした!!

お昼前に東京駅を出発して、

およそ3時間、新幹線に乗って、目的地の”大曲“に到着しました。いやー、これだけ長い時間、電車に乗ったのは久しぶりかもしれません。

一旦、この日のお宿”ホテル ルートイン大曲駅前“にチェックインして、ちょっとだけ一休みした後、

花火大会会場に向けて出発!!

途中、数カ所、トイレがあったり、

飲食ができる場所があったりします。会場近くには屋台が出ていたり、会場内にも売店がありますが、ゴミ等の面倒もあるので、時間のゆとりがある場合は、こういった場所で軽食を食べておいた方が無難かもしれませんね。

大曲駅から、花火大会の会場になっている雄物川の河川敷までの距離は、およそ2km強で、ゆっくり歩いて30分ジャストでした。

会場に近づいてくると、こんな感じで、会場入り口の看板が見えてきます。ここで間違えると、会場が広いだけに、痛いです。

この辺りは果物の産地でもあるので、看板もこんな感じ。

会場に到着しました。

こちらは、C席と呼ばれているエリア。

こちらは、有料自由観覧エリア。

で、こちらが、今回、我が家が利用したイス席のエリアになります。

イス席の前方に、桟敷席が広がっています。

大雨で、前日まで冠水してため、場所によっては地盤がグチョグチョでした。もし、天候が悪い日に当たってしまった場合は、靴の書類には注意した方が良いと思います。この日は、関係者の皆さんの配慮で、大量のダンボールが配布されていたので、イス席の足元にダンボールを敷くことで、かなり快適に花火を楽しむことができました。

イス席のトイレはこんな感じで、男女別のトイレになっていました。国内の航空祭に行ったことがある方でしたら馴染むのある光景だと思います。それと、航空祭と違って、花火は夜のイベントになるので、陽が落ちた後に簡易トイレを使おうと思うと、なかは真っ暗です。ですので、携帯用の懐中電灯はマストアイテムのひとつだと思います。

この日の天気は、直前まで小雨が降ったりしていましたが、花火大会の開催が近づくにつれ、天気が良くなり、夕刻には快晴になってくれました。

ここで一点注意しておきたいのが気温です。この日は、日中、汗ばむぐらいの気温でしたが、陽が沈むと、途端に体感温度が低くなり、半袖ではとても我慢できない状況になりました。例年、そんな感じのようですので、服装のアレンジと準備は、ちゃんとしておいた方が良いと思います。最低でも、ウィンドブレーカーはマストだと思います。

いよいよ、花火大会の開始時間が近づいてきました。

こちらは、POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

るるぶドライブ東北ベストコース(’18) (るるぶ情報版)
価格:972円(税込、送料無料) (2017/8/28時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

まっぷる東北(’18) (まっぷるマガジン)
価格:972円(税込、送料無料) (2017/8/28時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

温泉やど東北 (まっぷるマガジン)
価格:1080円(税込、送料無料) (2017/8/28時点)

ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

おすすめ

コメントを残す