大阪で絶叫マシンとヒコーキの夜間撮影を楽しんできました (2) “グリーンリッチホテル大阪空港前” “千里川土手 RWY32L END”
“大阪で絶叫マシンとヒコーキの夜間撮影を楽しんできました (1) “ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ)”“の続きです。
“空港リムジン”で”ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ)“から“伊丹空港”に戻った後は、この日のお宿“グリーンリッチホテル大阪空港前“にチェックインしました。
こちらのホテルは、空港に近いというロケーションも手伝ってか、JALとANAのクルーが利用しています。
“セブンイレブン 大阪空港前店“がホテルの目の前にありますし、
“ステーキのどん 大阪空港店“もすぐそば。伊丹でスポッティングする時は、長時間、外周で夜遅くまで写真撮影するので、こういったお店がホテルのすぐ近くにあるのは、とっても有り難いです。
この日は、USJで遊んだ来たこともあって、チェックイン後、すぐにレンタカーを借りて、”千里川土手 RWY32L END“に向かいました。ちなみに、近くに駐車場があることはあるのですが、16時頃から最終便の21時近くまで、ずっと写真撮影しているので、女房はPOOHを降ろした後、一旦、ホテルに撤収。撮影終了のタイミングで、迎えにくてもらうようにしています。
今回は、そんなわけで、土手付近の様子などは殆ど撮らなかったので、詳しいことは、
“伊丹空港 千里川土手での夜撮に再挑戦だ! (1) “千里川土手”“や
“C-3PO ANA JETに乗ってきたよ 羽田-伊丹の往復 (2) “千里川土手で夜撮”“を参照して下さいね。
この日のコンディションは、天気、気温ともいい感じ。
今回思ったことは、これからの季節、恐らく、土手付近はメチャメチャ虫が多くなります。ですので、POOHのように、夜間撮影する場合は、虫対策をしっかりしておいた方が良いと思います。
あ、それから、地元の方の話しですと、最近、アマチュアカメラマンの間で喧嘩が目立ってきたそうです。「お前の頭が邪魔じゃ!」といった具合に、かなり無愛想に怒鳴りつける人たちが多く、ま、売り言葉に買い言葉的に、喧嘩に発展するんだそうです。ま、いつもっていうわけじゃないと思いますが、こういう場所で写真撮影を楽しむ時は、お互い様なので、気になる時は、怒鳴らないで、普通にお願いすれば事が済むはずなので、皆さん、周囲を気遣いながら、マナーを守って楽しみましょうね。
余談ですが、今回の夜間撮影では、
“Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2” + “Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM“と
“Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 ボディ” + “Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G フルサイズ対応 AF-S 50/1.8G“の2台体制で撮影を進めました。
夕刻からマジックアワーまでの間はキャノン、その後はニコンに切り替えて撮影を行いました。その理由は、ファインダーを覗いている時、周辺が暗くなってくると、どちらがフォーカスポイントをフォローできるか、という点にあります。確かに、ヒコーキ写真を撮影する際、EOS 7D Mark IIは相性の良いカメラなので、周囲が明るいうちはキャノンを使いますが、周囲が暗くなるとファインダーを覗いてもフォーカスポイントが見えなくなり、被写体を追いきれなくなってしまいます。一方のD500は、周辺が暗くなると、ファインダー内のフォーカスポイントが赤く光ってくれるので、とっても助かります。加えて、ISO性能と連写性能も優れているので、夜間撮影にはD500の方が頼りになります。将来、EOS 7D Mark IIの後継機種が出る時は、ファインダー内の表示についても、是非、改良を加えてほしいと思っています。
では、ダイジェスト版で恐縮ですが、何枚か、この日、撮影した写真をご覧下さい。
まずは、16時過ぎからマジックアワーまで。EOS 7D Mark IIで撮影しました。
この日は、B787は、この1機だけ。んんん、B787って、アンチコリジョンランプが1秒毎に綺麗に光ってくれるので、楽しみにしてたんですけどね。残念!
日没後、滑走路のライティングシステムがON。でも、この日は、なぜか、あまり機体にライトが映り込まないなあ。
ようやく、いい感じになってきました。
この辺りから、ファインダー内のフォーカスポイントが見えづらくなってきたので、D500にバトンタッチ。
翌日は、早朝、伊丹を出発しました。
詳しい搭乗レビューは、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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