岩国航空基地フレンドシップデー 2017 (5) “岩国航空基地フレンドシップデー当日” 地上展示〜撤収
“岩国航空基地フレンドシップデー 2017 (1) “前日予行” “岩国シティビューホテル” “ずぼら寿司””
“岩国航空基地フレンドシップデー 2017 (2) “岩国航空基地フレンドシップデー当日” 入場~会場の様子など””
“岩国航空基地フレンドシップデー 2017 (3) “岩国航空基地フレンドシップデー当日” 午前中の飛行展示”
“岩国航空基地フレンドシップデー 2017 (4) “岩国航空基地フレンドシップデー当日” 午後の飛行展示“の続きです。
“岩国航空基地フレンドシップデー 2017”の当日、昨日のTALKに続き、午後の飛行展示です。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
予定より、1時間以上も押して、この日の飛行展示が終了しました。
ゲートオープン後、フロントラインに向かう時はひたすら歩き続けたので、飛行展示が終了したタイミングから、ゲートに向かいつつ、地上展示を楽しみました。(とは言え、この日は体調不良だったため、体力的にはかなり限界近し。)
まずは、多くの人たちが飛行展示を期待していた”VMFA(AW)-121, “Green Knights”, MCAS Miramar, California, MAG-11 / MAW-3 F-35B Lightning II”
このタイミングだと、地上展示も、周りに人混みもなくて、かなり楽して観ることができましたよ。ゲートオープン後、猛ダッシュするより効率良い感じ。
こちらのグッズは大好評!
帰りがけだったので、大幅バーゲンセール価格でパッチを購入してきました。この辺りは、スーパーマーケットと同じ要領なんですけど、こればかりは在庫との兼ね合いもありますしね。
こちらは、飛行展示をしてくれた”VMFA(AW)-242 Bats”。
“HMM-262, “Flying Tigers”, MCAS Futenma, Japan, MAG-36 / MAW-1 MV-22B”
こちらは、飛行展示をしてくれた三沢基地所属の”F-16D“、複座モデルって珍しいですよね。
“25th Fighter Squadron (25 FS), “Flying Elvises“, 51st Wing at Osan Air Base, Republic of Korea A-10A“、フレンドシップデーの時は必ず来てくれますね。
はい、厚木のスーパーホーネットが来てました。来年のフレンドシップデーの時は、飛行展示やってくれるのかなあ?
“第102戦闘攻撃飛行隊 Strike Fighter Squadron 102 (VFA-102) Diamondbacks F/A-18F”
“第141電子攻撃飛行隊 Electronic Attack Squadron 141 (VAQ-141) Shadowhawks Ready on Arrival EA-18G”
“第27戦闘攻撃飛行隊 Strike Fighter Squadron 27 (VFA-27) Royal Maces F/A-18E“、何気にホーネットを3機種揃えての飛行展示でした。
世界一周ツアー中のブライトリングDC-3。
地上展示は、まだまだ見どころがあるような感じでしたが、飛行展示の終了時間が1時間以上遅れたこともあって、そろそろ空港に向けて歩き始めないと間に合わないかも、ということでゲートに向けてボチボチ移動開始!!
帰りの1.5kmは長い、長い。
また来年!!
ようやく、ゲートに到着。
でも、空港までは、更に徒歩で30分。
今年のフレンドシップデーは、天気にも恵まれ、とっても楽しい航空祭を満喫することができました。そんななかで、カメラ問題については、個人的にもいろいろと意見しておきたいことがあるので、その辺りは別途、事務局にメールでもしようかと思っています。でも、岩国基地のように、どんな人でも楽しめる航空祭を目指す、という意気込みのもとで、今回のように、試行錯誤をしながら、改良を加えていく前向きな姿勢は、とっても好感を持てるアプローチだと思っています。これまでのように、プロ並みのカメラ機材を盾に、一般の人たちを締め出してきたアマチュアのオジサンたちやお兄さんたち(最近は空美ちゃんと呼ばれるオバサンたちも同様かなあ、どこを見れば”美”なのか甚だ疑問だけど。)に対する具体的な対策を、まずは実行してみよう、というスタンスが、実はとても大切なことだと思います。自衛隊の航空祭のように、見て見ぬふりをするんじゃなくて、皆平等に楽しめるフェアーな航空祭の実現に向け、一歩ずつでも、前に進んでいくことが、お行儀の悪い人たちに対する最大のメッセージにもなるんだと思います。少なくとも、三脚や脚立の類は没収(返却はしない)、列への横入りは排除する、フロントラインを我が物顔で占領している状況は権威を持って指導する、不法駐車はレッカー移動する、といった目で見て分かる対応を行うことから始めてみては如何でしょうか?少なくとも、小さな子供さんたちが、最前列でヒコーキを楽しめる航空祭なくして、日本の将来はないと思います。兎にも角にも、自衛隊の関係者の皆さん、なかには血税を払っていない人たちも多いんだから、もっと、積極的に怒りなさい!自分たちの基地なんだから!
こちらは、POOHが作ったアプリ”てるてる坊主 (ShunshineDoll)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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