京都の紅葉は作年よりも早めの色づきだったかも (1) “宝筐院” “総本家 大文字屋” “小倉山 常寂光寺” “大亀山 宝厳院”
今年も、京都の紅葉を観に、11月下旬に遊びに行ってきました。
京都駅に到着した後は、タクシーで“嵐山”に直行。この時期は、レンタカーを借りても、駐車場不足と渋滞が心配なので、タクシーを利用することにしています。京都のタクシーの運転手って、とっても博学な方が多いので、乗っていても楽しいですしね。
まずは、秋の定番スポットの”宝筐院“からスタートです。こちらの紅葉は、散り紅葉がとっても素敵なんですよね。








こういった写真が、こちらの定番シーン。


でも、今年は紅葉の進みが早かったみたいで、近くで見ると、チリチリのモミジだったりします。ま、遠目で観ればね…

すぐお隣にある“清凉寺 (嵯峨釈迦堂)”に寄って、


“総本家 大文字屋“で、名物のあぶり餅を頂いた後、


こちらの定番スポット”小倉山 常寂光寺“の紅葉。


見頃とは言っても、こちらの紅葉もかなり散っていました。


この季節、銀杏もいいなあ。




この日は、お天気にも恵まれ、全体として美しい風景を楽しむことができました。








通りすがりのカメラオジサンの薦めもあって、


今回、嵐山で行ったなかでは、こちらのお寺の紅葉が一番綺麗でした。カメラオジサン、ありがとう!!














“渡月橋“まで戻ったところで、運良く空車になったばかりのタクシーがいたので、京都市街に戻りました。


こちらは、POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。

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るるぶ京都ベスト(’17) |
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秋の京都2016 ハンディ版 [ 朝日新聞出版 ] |
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