Canon デジタルカメラ PowerShot SX720 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX720HSBK

こちらのブログに掲載している写真の多くは、”Canon デジタルカメラ PowerShot SX710 HS ブラック 光学30倍ズーム PSSX710HS(BK)“で撮影してきました。

実は、一年近く使い倒してきて、何となくフォーカスが甘くなってきた感じがしてきたので、調子が悪くなりかける前に、新しいカメラに切り替えようと、カメラ量販店を歩き回って、良さそうなカメラを探していました。(こちらのカメラは買取りサービスに出したんですが、レンズ内の汚れが目立つということで、査定額はかなりマイナスになってしまいました。ま、でも、1年も使い込めば、デジカメだとレンズの汚れでフォーカスも甘くなっちゃうっていうことなのかもしれませんね。)

最近では、プレミアなコンデジが流行っているようなので、今回は、そのあたりもターゲットに含めて、実機を触ってみました。例えば、

“Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII”

“ソニー デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M5」SONY　Cyber-shot(サイバーショット)　RX100V DSC-RX100M5”

“Panasonic コンパクトデジタルカメラ ルミックス LX9 1.0型センサー搭載 4K動画対応 ブラック DMC-LX9-K”

“Nikon デジタルカメラ DL 24-85 f/1.8-2.8 2081万画素 1.0型センサー ブラック DL24-85BK”

といったところかな。

確かに、一眼レフカメラに迫るスペックなのに、コンパクトといったカメラなので、スペック的には、とっても魅力を感じるものばかりなんですが、どれも、カメラ本体の重量が重いんですよね。しかも、高級感のある光学技術にシフトしたため、ズーム機能が物足りない。んんん、これじゃあ、従来のコンパクトカメラの方が、よほど魅力を感じます。この手のレンジのカメラ、一体、どういう人たちが買うんだろう？素人的には、ミラーレスカメラあたりと、マーケットが競合してしまい、結局、中途半端な製品イメージになってしまうんじゃないのかなあ？

ま、そんなわけで、結局、これまで愛用してきたキャノン製デジカメの後継機種に当たる“Canon デジタルカメラ PowerShot SX720 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX720HSBK”に決めました。

こちらのカメラは、光学40倍ズームなので、旧モデルよりもズーム性能がアップしています。これまでと、ほぼ同じ操作性なので、その点もストレスフリーでいい感じです。後、細かい点ですが、USBでもバッテリーを充電できるので、PCやモバイルバッテリー、あるいは航空機内(機種にもよりますが。)でも、バッテリーの充電ができるようになりました。

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