千歳基地航空祭 2016 (6) “千歳基地航空祭の当日” 撤収 “新千歳空港 JAL ダイヤモンド・プレミアラウンジ”
“千歳基地”の航空祭も、”ブルーインパルス“の飛行展示をもって、当日のプログラムは全て終了。
“新千歳空港”まで戻るには、航空祭専用のシャトルバスで南千歳駅まで移動して空港駅まで電車を使う方法か、タクシーで空港まで移動するかの二者択一。とは言え、シャトルバスを待つ行列は、気が遠くなるほどの状態で即却下。
基地内にある臨時のタクシー乗り場で待つことしました。ちなみに、抽選で基地内の駐車スペースを利用できた人たちも、最初の数分を除き、車が前に進む様子もなく、ひたすら待っている感じ。
最初の10分ぐらいは続けて数台タクシーが来たものの、その後は送迎タクシーが2〜3台来ただけで、待つこと40分。送迎を打診している人たちも周囲にいましたが、いずれも断らた様子。一向に状況が改善される様子がなかったので、基地の外に出てから流しのタクシーをタクシーを捕まえるしかないかな、ということで、とにかく歩き出すことにしました。
シャトルバスを待つ人たちが圧倒的に多いのか、徒歩で基地を出る人の数はかなり少なかったです。
ホテル前の交差点で、運良く流しのタクシーを捕まえることができ、どうにかこうにか空港に向かうことができました。車内で運転手さんと話しをしたところ、航空祭が終わった後は、基地を出る車と、航空祭前日に予行を観た土手付近が大渋滞で、どのタクシーも基地に向かうことができない状況とのことでした。ベテランの運転手さんたちは、そういった状況を心得ているので、絶対に基地には向かわず、周囲を流してお客さんを乗せる方を選択しているんだそうです。それと、送迎を頼まれても、基地内に入れないし、仮に入れてもお客さんと待ち合わせできないことの方が多いので、やはり断っているそうです。ですので、航空祭が終わった後、タクシーを使うという選択肢は事実上あり得ないということになります。こうした状況を、基地関係者の方も把握していただき、来年に向けて何らかの善処を図ってもらえればと思います。
10分ぐらいで空港に到着。
空港内のショップなどには目もくれず、早々に、今年6月にリニューアル・オープンしたばかりの”新千歳空港 JAL ダイヤモンド・プレミアラウンジ“に向かいました。
ダイヤモンド・プレミアムラウンジとサクララウンジが分かれていることもあって、決して広いというわけじゃなかったですが、パンやおにぎりなどの軽食が充実していて、過ごしやすかったです。
窓側の席には、USBポートを含め、電源コンセントが複数ありますし、
ラウンジからは、空港の滑走路を一望できるので、ラウンジでフライトを待っている間、ちょっとしたスポッティングも楽しめました。
ちなみに、トイレも綺麗。
結局、フライトまでの3時間ほどをラウンジでゆったり過ごすことができ、お陰で航空祭の疲れを癒やすこともできました。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
こちらは、POOHが作ったアプリ”てるてる坊主 (ShunshineDoll)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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