美保基地航空祭 2016 (6) “航空祭と空港事情 諸々” “炉端かば 米子空港ターミナル店”
“航空自衛隊 美保基地“の航空祭絡みで、TALKし残していた部分を追記しておきます。
まずは、基地敷地内のトイレ事情から。基地内には4箇所のトイレ・エリアが用意されていました。写真には写っていませんが、開門を待つ間、基地の正面ゲート横に設置されていた簡易トイレを利用できました。(余談ですが、その簡易トイレを利用している間に、開門を待っている列が、今回のように想定よりも早く動き始める場合もありますので、その時は運が悪かったと思うしかありませんね。)
で、メイン?の3箇所のエリアでは、男女別のトイレが用意されていましたが、来場者数が多いため、とりわけ滑走路に近いエリアでは、このように行列ができます。どの航空祭でも同様ですが、特にお昼時は待ち行列がピークになりますので、お子さん連れなどの場合は、こういった事情を考慮して、早め早めの対応がよろしいかと。あ、それから、ブルーインパルスの飛行展示が始まると、迷子の数が急増する傾向なんだそうですので、やはりお子さん連れの方はお気を付け下さい。
正面ゲートに近いエリアは、滑走路エプロン付近から、それなりの距離がありますが、混雑度は低め。
露店はかなり充実していました。帰りがけには、既にSOLD OUTになっていた商品も見かけましたので、こちらも早めの行動が吉かも。
帰りはとりわけ混乱もなく、スムースに基地を出ることができました。基地の正面ゲートから空港までは、徒歩で15分ぐらいでしたので、わざわざ早朝に駐車場の列に並ばなくても、基本、徒歩と電車あるいはバスの利用で支障はないかと思います。とりわけ、飛行機を利用するツーリストの場合、航空祭だけにフォーカスした行動計画の範囲だとすれば、レンタカーを借りる必要もないかと思います。
話しは一気に変わり、”米子鬼太郎空港“が、如何に”ゲゲゲの鬼太郎“でブランド化しているのか、見かけた範囲でご紹介しておきます。個人的には、こういった取り組みは大賛成。各地の空港は、やはり、こういった方向で特色を全面的に出していくべきだと思います。
まずは、空港の外側から。
そして、空港ターミナル内。
個人的には、飛行機に乗った鬼太郎&目玉のおやじと、このクジラ飛行船のレプリカ(勿論、小さいやつね)が欲しいなあ。商品化すれば、結構、売れると思うんだけどな。空港関係者あるいは観光協会関係者の方、是非、企画して下さい!!
こちらのステンドグラス、芸術点が高く素敵でした。
搭乗を待つお客さんたちが、鬼太郎の隣りに座れたりします。ここで記念写真も撮れるので、とっても楽しいアイディアだと思います。
このステッカー、センスの良さが光ってますよね。素晴らしい!!
なるほど、この”ぬりかべ“のポスター、メチャメチャ雰囲気が伝わってきますよね。
細かいところにも、鬼太郎キャラがアレンジされています。最近の空港事業って、飲食店やショップ、各種イベントの開催などで集客をしていますが、こんな感じで、空港施設全体をひとつの世界観で表現するのって、とっても素晴らしい取り組みだと思います。
帰りのフライトを待つ間、空港内の”炉端かば 米子空港ターミナル店“で、夕食をいただきました。
炉端ということなので、まずは乾杯からね。
POOHは、イカ三昧の定食、こちらのお店の一番人気メニューとのこと。どれも美味しくて選んで正解。
女房は、本日のお魚定食、鰤の照り焼きでした。
帰りの便が出発する時間になると、激しい雨になっていました。一時は本降りになったとは言え、終日雨の航空祭にならなくて良かったです。来年の航空祭は晴れるかな?
こちらは、POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
【スピード出荷】鳥取県産 甲イカ[生] 1杯(300-400g前後)【お刺身♪焼き物♪】
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【スピード出荷】【鳥取県産】シマメイカ(するめいか)[生] 1杯(100-150g程度)【お刺身・煮つけ♪】
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