美保基地航空祭 2016 (3) “航空祭 入場〜地上展示など” “航空自衛隊 美保基地”
“航空自衛隊 美保基地“の航空祭当日の朝は、とっても綺麗な日の出シーンからスタート。でも、天気予報では、次第に天気が崩れていき、お昼頃から雨になるといった何とも微妙な感じでした。
前日にタクシーの配車を予約しておいたので、7時ちょっと前にホテルを出発して、5分ぐらいで基地の正門辺りに到着できました。待ち行列はできていたものの、頑張れば滑走路が見えるフロントラインを狙えそうなぐらいのポジションに付けることができました。
そうこうしている間に、行列がかなり長くなってきたため、時間を早めて基地の敷地内に少しつづ列を進めるという誘導が7時10分過ぎにかかりました。
実は、この時、想定外のアクシデントがあって、先頭の列が後方の列と順番が入れ替わってしまい、騒然とした雰囲気になってしまいました。とは言え、一度、順番が入れ替わってしまうと、元に戻すことが難しく、その後、先頭に並んでいた人たちのフライングもあって、結果的に7時40分には滑走路に向ってダッシュ開始。一旦は基地サイドが待ったをかけたものの、一部の人たちはそのまま滑走路に向けて猛ダッシュ。(こういったアクシデントがなければ、基地サイドとしては8時の開門を予定していんだと思います。)ま、最初は基地サイドの善意で、少しでも早く開門するという流れから始まったこととは言え、行列の順番が入れ替わってしまうような誘導や、やや曖昧さの残る規制の仕方は、決して褒められたものではありません。来年は、そういう不公平感の残る事態にならないよう、是非とも、改善して下さいね。
フライング行為はあったものの、基地の敷地はそれなりに広いので、やはり体力のある若者や日頃から体を鍛えている人たちが、順位を上げ、結局は慢性的に持久力のないオヤジやオバサン組と順位が再逆転。ま、概ね正義は勝つ、といった感じだったのかも。
今回は、人気が高い”ブルーインパルス“の”T-4の”駐機エリアを避け、
“T-400“が駐機している正面が滑走路という素敵なフロントラインに場所を取ることができました。
こんな感じ。
ここで、地上展示を含めた基地内の様子を紹介しておきます。まずは、何と言っても、ゆるキャラたちの参加。
なかなか完成度が高いネギマン。
鬼太郎はマストなんですね。
そして、ちょっぴり地味目だった地上展示。ま、でも、基地のミッションを考えると、こういった展示内容が妥当なところなんだと思います。
イベント系としては、一番人気のSL日本海。
教育訓練生によるファンシードリル。
それと、人気のレッドクラブも行われたんですが、かなり激しい雨が降り始めてしまい、そのタイミングでは身動きが取れず、観ることができませんでした。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
こちらは、POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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