5月中旬の旭川はもう少しで新緑が見頃といった感じ (3) “美瑛選果” “旭川空港” “空港公園グリーンポート”
今日の本題に入る前に、お買い物情報をちょっぴり紹介しておきます。旭川に遊びに行ったら、”美瑛選果“で新鮮で美味しい農産物を買って帰るようにしています。
今回のお目当てはアスパラガス。
ちょっと寒かったですが、いちごジュースも頂きました。これ、メチャメチャ美味しいんですよね。
今回の旅行の目的のひとつが、“旭川空港”の外周でスポッティングを楽しむことでした。空港の外周でスポッティングを楽しめるポイントは、下の地図の通り、ざっくり3箇所です。
“空港公園グリーンポート“は、滑走路の運用がどちらであっても、航空機の離発着を気軽に楽しめるオススメのポイントです。
こちらが、大雪山方面の眺め。
ちょっと分かりづらいと思いますが、こちらが十勝岳方面、地図でいうとRWY34 ENDの畑エリア方面の眺めになります。
ほぼ真横が空港ターミナル。
で、こちらがRWY16方面の眺めになります。
こちらのポイントで撮影した写真です。
撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
ま、こういった写真も良いのですが、折角、旭川空港で航空機を撮影するわけですから、北海道っぽく、大雪山や十勝岳をバックに進入してくる航空機を撮りたいですよね。実は、POOHもそのつもりでした。となると、RWY34に向けて着陸する機体ということになるわけで、北風である必要があります。でも、残念なことに、今回は両日とも、きっぱり南風。つまり、雪山をバックにした航空機の写真は撮れませんでした。昨年は、それでも、一日を通して風向きが変化して、北風になる場面もあったのですが、今回は南風オンリー。
となると、滑走路脇の沿道のポイントは不向き。(空港ターミナルをバックに、RWY16を利用する航空機を撮影するなら可。)
それじゃあ、ということで、恐らく、旭川空港でなければ撮れない滑走路を一望できるポイントになる畑エリアで何度か撮影してみました。
ちなみに、畑エリアで、仮に大雪山方面から着陸する航空機を撮影できたとすれば、こんな光景をバックにできます。
それと、END付近の水田はこんな感じ。田植えが終わっていれば、かなり絵になります。
まずは、水田近くで撮影した写真から。
続いて、ENDの誘導灯付近。
ベストな状況であれば、日没前後の夕陽をバックに19時前の着陸機を撮影するところなんですが、今回は残念ですが、こんなシーンになりました。
今回は想定通りのシーンを撮影できませんでしたが、条件が揃いそうなタイミングがあれば、是非、リベンジしたいと思っています。さて、どうなりますか。
あ、そうそう、今回のように、風向きをチェックしたり、離発着便の状況をフォローできるiOSアプリを、参考までに紹介しておきます。
こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。