昭和記念公園 FLOWER FESTIVAL 2016
4月の中旬過ぎに、”昭和記念公園”で開催していた”昭和記念公園 FLOWER FESTIVAL 2016”に行ってきました。
ここ最近は、あまり天気に恵まれる日が少ないので、多少でも太陽マークが表示された日はかなり貴重かも。公園で綺麗な草花を見るとなると、やっぱり明るい日差しはマストアイテム。
久しぶりに、車に積んである折り畳み自転車を出して、公園をゆっくり散策。季節が良くなってきたので、公園内の緑も目立ってきました。
みんなの原っぱ辺りで自伝車を降りて、満開のチューリップが咲く渓流広場に向かいました。
毎年、こちらの公園で咲くチューリップを観に来ているんですが、兎にも角にも一度に咲くチューリップの種類が多くて、とっても綺麗です。どこを撮っても絵になります。
“500px”でお気に入りの写真を公開中です。是非、覗いてみて下さい。
チューリップを一通り楽しんだ後は、こどもの森を通って、
日本庭園をお散歩。
こちらのもみじがいい感じになってきました。新緑の頃が楽しみですね。
この後、快晴になってきて、よりチューリップが綺麗に咲いてきたので、渓流広場でもう一度、チューリップを楽しみました。
これから、もっと季節が良くなってきますので、また機会を見つけて、ミニサイクリングを楽しもうと思っています。
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こういった話題はあまり触れたくはないのですが、現地で、とても不愉快な思いをしたものですから、敢えて追記しておきます。
写真愛好家の人たち、どうして皆さんは、あんなに混んでいる場所に三脚を持っていき、しかも長時間、同じ場所に三脚を立てているんですか?
写真の被写体は、あなたがた、写真を趣味にしている人たちだけのものじゃないのが、どうして分からないんですか?
兎にも角にも、邪魔だし、挙句の果ては、三脚をたたまないまま、あの狭い場所を行ったり来たり。大のオトナなんだから、そういった行為がどれだけはた迷惑なのか、なぜ分からないんですか?
少なくとも、チューリップの花は、昼間に咲いていて、しかも動かないですよね。なぜ、三脚が必要なんですか?仮に、水平出しをしたくて三脚を使っているんであれば、最近のカメラ自体に水準器の機能が付いてますよね。更に言うと、写真を趣味にしているのであれば、経験的に水平出しをする腕前ぐらい磨いてから出直して下さい。手ブレ防止が目的なら、あなたの変わりにカメラやレンズが、あなた以上に良い仕事をしてくれます。じゃあ、構図作りが目的?それなら、手持ちの方がよほど自由に構図を作れるので、型にはまらないオリジナリティのある写真が撮れるはず。
写真のサークルとかセミナーで、大のオトナに、三脚は本当に必要な場面以外は必須アイテムではない、とはっきり指導して下さい。もし、三脚は必須、だなんて指導している講師がいるなら、時代遅れの指導しかできない講師です。そもそも、良い写真を撮りたいならマナー厳守です、っていうスタンスの講師の方が頼りになると思います。
本来、家族連れの人たちの憩いの場なのに、最前列で長い時間、三脚を構えるなんて、ほんと、頭がおかしいとしか思えません。
ちなみに、POOHは、当日、手持ちで撮影していました。しかも、70-300mmのレンズ1本です。勿論、夜間撮影の場面では三脚を使いますが、それは必要だからです。少なくとも、真っ昼間の写真撮影では、よほどの明確な意図がない限り、三脚は必要ありませんし、使ったこともありません。
下の写真は、今回、手持ちの機材で撮影した写真の一部です。これぐらいの写真だったら、ごく普通の機材でささっと撮れますよね。実際のサイズの写真は、“500px”をご覧下さい。
POOHが作ったアプリ”ココをマーク (Locuse)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに 。
ガーデニングDIYガイド [ 平沢千秋 ] |
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