京都で満開の枝垂れ桜を楽しんできました！！ (1) “大石神社” “醍醐寺 三宝院” “醍醐寺 伽藍”
先週末、枝垂れ桜を観に、京都に遊びに行ってきました。初日は、雲が多かったものの日差しがあり、この時期としては上々のコンディション。ただ、翌日は雨模様との予報でしたので、初日に全力投球でお花見を楽しんできました。
品川始発の新幹線で京都に向かい、8時過ぎに到着。京都駅のすぐ近くでタクシーに乗って、花見の名所のひとつ”醍醐寺”に向かいました。
途中、タクシーの運転手さんの気の利いた計らいで、“大石神社“の枝垂れ桜を観てきました。
朝早い時間帯ということもあってか、人も少なく、ゆったりとした雰囲気で綺麗に咲いた枝垂れ桜を楽しみました。
途中寄り道をしたものの、9時前には”醍醐寺”に到着しました。
チケットを購入するにも長蛇の列。早朝にも係わらず、アジア圏を中心にした外国人の数も半端ない感じでした。
三宝院、伽藍、霊宝館の三箇所に入れるチケットを購入しました。
最初が三宝院。満開に咲き誇る大きな枝垂れ桜。
“500px”でお気に入りの写真を公開中です。是非、覗いてみて下さい。
三宝院の裏手にも見事な枝垂れ桜。
お庭も素敵でしたよ。
続いて、伽藍に向かいました。
こちらは、物凄く広い敷地のなかに何本もの枝垂れ桜が咲いていました。
あまり言いたくないんですが、こちらでも、アジア圏、とりわけ中国系のツーリストがとっても騒がしかったです。ま、桜を愛でるという習慣のない外国人にどうこう言うのも何なんですが、やはり中国人観光客は飛び切り騒がしく、静かに桜の花を楽しむという日本人とは真逆な観光スタイルでした。あまりにうるさいので、女房が注意したほど。海外から来た観光客として、その国が大切にしているマナーを尊重すべきだと、改めて痛感した次第です。
青空が見え始めてきて、気温が一気に上昇。20℃を超え、春のポカポカ陽気のもと、美しい枝垂れ桜を楽しむことができました。
POOHが作ったアプリ”ココをマーク (Locuse)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに 。
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