成田の航空科学博物館で開催していた航空ジャンク市に行ってきたよ (1) “航空科学博物館”
いやー、とっても久しぶりに”成田空港”のRWY34L近くにある”航空科学博物館”に行ったきました。
今回の目的は、博物館で開催されている航空ジャンク市。中古の航空機関連の部品やアイテム、エアライングッズなどを販売するというので、どんな感じなのか偵察してきました。
ちなみに、入場料は500円で、ジャンク市の会場に入る場合は整理券が必要です。
この日は日曜日ということもあってか、開館時間に合わせていったんですが長蛇の列。ジャンク市の会場が狭めということで、ちょっとした入場制限をやっていました。少し時間をずらせば並ぶ必要はなかったみたいです。とは言え、一品物が多いので、遅くいくと欲しいものを買えないリスクはあります。お客さんの層としては、マニア系が3割、家族連れが7割っていう感じかな?
会場に入ると、機内でCAさんたちが扱っているコンテナとかカートとか、
シートとか、
航空機のタイヤとか、
計器類などが所狭しと並んでました。
勿論、エアライングッズなども。
既に売約済みのアイテムも。これ、買ってどうすんの?っていうものもあったりして、なかなか楽しめました。写真には写ってませんが、航空機のドデカイタイヤも売約済みでしたよ。
いろいろ観て歩いた結果、実を言うと、航空機の計器パネルが欲しかったんですが、いま現在はマンション暮らしなので飾るスペースがなく、その変わりと言っては何ですが、少しでも航空機っぽさのある小さめなグッズを購入。
iMacの横に置いてみました。ん、なかなかいい感じ。来年は、飾るスペースも出来そうな予感なので、是非、航空機の計器パネルを買ってこうようと思っています。
ジャンク市を楽しんだ後は、博物館の3階にある展望台に上がってみました。RWY34L END近くの風景がこんな感じで見えます。この日は南風でしたので、ここからですと、RWY16Rから離陸する航空機が、かなり高い高度で頭上を飛んでいきます。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
こちらは、POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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