2年に一度開催されるアジア最大の航空ショー SINGAPORE AIRSHOW 2016 (6) “エアショー初日の午後” “地上展示の様子”
“SINGAPORE AIRSHOW 2016”の一般公開初日の午後。午後の飛行展示が14:20開始予定でしたので、地上展示の会場に行ってみることにしました。地上展示に関しては、一般公開二日目とミックスして、その様子をご紹介しておきます。
シンガポール空軍のF-15SG Strike Eagle、展示飛行で派手なパフォーマンスを観せたこともあって、体験搭乗の一番人気でした。
シンガポール空軍のF-16C Black Knights、こちらも超人気。お隣にはF-16D+も展示されていました。
こちらは、厚木基地(VFA-115 Eagles)から支援に来たF/A-18E、この機体は厚木飛行場でスポッティングしているんですが、こんなに近くで観るのは今回が初めて。
こちらは、嘉手納基地から支援にきたKC-130R、こちらも体験搭乗を待つ長蛇の列ができていました。
シンガポール空軍のA400M、”ミッションインポッシブル/ローグ・ネーション“でトム・クルーズが飛び乗ったやつ。
こちらは、普天間基地から支援に来たMV-22 Osprey。
こちらは、横田基地や嘉手納基地に来て大騒ぎになったアラスカ州 イールソン空軍基地から支援に来たF-22 Raptor、恐らく韓国で北朝鮮を威嚇してきたやつ。あ、そうそうF-35 Lightning IIはモックアップが展示されていました。まだまだ沢山展示されていましたが切りがないので、この辺にしておきます。
では、一般公開初日の午後に行われた飛行展示の様子を紹介します。出掛けにチェックした”TAF (運航用飛行場予報気象通報式)”だと、午前が曇り、午後が雨ということでしたが、当日の天気はその逆で、 午後になると雨が上がりました。お日様は出ていなかったので安心していたんですが、それでも少し日焼けしちゃいました。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
Su‑30MKM, Royal Malaysian Air Force、ロシア製の戦闘機なので、日本国内では観ることができないレアもの。
C‑17 Globemaster III, United States Air Force、嘉手納基地などで良く見かける超大型輸送機ですが、動きの良い飛行を観せてくれました。
Black Eagles Aerobatic Team, Republic of Korea Air Force
韓国自体は反日感情がある国という意味で、正直あまり好きな国ではないですが、Black Eaglesのアクロバット飛行はファンだったりします。こういうの見ちゃうと、残念ながらブルーインパルスは保守的過ぎると思わざるを得ないですね。
これは神業!!
一般公開初日が終わり、タクシーで帰ろうと思ったところ、もの凄い行列ができていて、一体いつになったら乗車できるか分からない状況でした。案内係の人の話では、シャトルバスの方が多少待ち時間が少ないのでオススメ、ということでしたが、ま、どっちもどっちっていう感じでした。
途中、ミネラルウォーターの差し入れがありました。
結局、1時間ほど待ってタクシーに乗ることができました。帰りのタクシーの場合、ロケーション・サーチャージで10SGDが加算されるので、ホテルまでは25SGDぐらいかかりました。ちなみに、タクシーの運転手さんが飛ばし屋だったので、ホテルまでは15分ぐらいで着きました。ふう。
こちらは、POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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