“CP+(シーピープラス)2016″に行ってきたよ
昨日、”パシフィコ横浜”で開催している”CP+(シーピープラス)2016”に行ってきました。
Webで事前登録しておいたので入場料は無料。
土曜日っていうこともあったんでしょうけど、こういう会場に足を運ぶと、如何にカメラ人口が多いか実感しますよね。ま、圧倒的にカメラオヤジ系が多かったですが、以前に比べて写真愛好家の裾野が広がった感じがします。
どのブースも新製品をあの手この手で売り込んでいましたけど、こんなに混雑しているところで並ぶのも何かな?っていうことで体験コーナはスルー。それと、大手カメラメーカーのブースでは、新製品のカメラとSDカードを貸してくれて、モデルさんたちを撮影するっていう体験型のイベントもあちこちでやっていましたが、撮った写真は持ち帰り不可という何とも納得いかないアプローチ。コンサート会場でもそうだけど、なぜ、日本ってアーチストやモデルさんたちを撮っちゃいけないのかな?海外では、どんなコンサートでも取り放題だし、むしろ撮った写真を拡散してもらえるメリットの方を優先しているように思えるんですけどね。
自分のカメラを持ち歩いている人たちがやたらに多かったので、なぜなのかな?って思っていたら、コンパニオンたちを撮影しているんですね。んんん、正直、ちょっとキモいかも。
昨年同様、我が家の目的は、プロカメラマンのセミナーを観ること。で、今回は2つのセミナーを観てきました。
・16:15~17:00 “中野耕志” (ソニー・スペシャルセミナー)
「NIGHT FLIGHT ~これがαの静止画と4K動画の力~」
・17:20~17:50 “ルーク・オザワ” (キヤノン・メインステージ)
「EOS 7D Mark IIで撮るヒコーキ写真の世界 2016」
どちらも航空写真家さんで、ある意味、親近感を感じる写真を撮るプロの方たちなので、どんな作例が登場するのか楽しむだったりします。とりわけ、ルークさんは、昨年、熊本で偶然隣りで撮影する機会があったり、3月には羽田空港の撮影セミナーに参加する予定があったりするので、今回も会場でのセミナーに参加した次第です。
こちらは、POOHが作ったアプリ”歩数で健康簿 WalkExercise”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
デジタルカメラ飛行機撮影術 [ 中野耕志 ] |
ビジュアル・マスターファイルF-14トムキャット [ 中野耕志 ] |
デジタルカメラによる野鳥の撮影テクニック [ 中野耕志 ] |
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