飛行開発実験団がある航空自衛隊 岐阜基地に行ってきたよ (1) “煮込うどん 山本屋本店 エスカ店” “空の森運動公園” “かかみがはら航空宇宙科学博物館”
普段は実戦に参加する戦闘機を撮影する機会が多いんですが、たまには毛色の違う航空機を見たくて、初めて“岐阜基地”に行ってきました。岐阜基地には、“飛行開発実験団” (Air Development and Test Wing ADTW)という航空自衛隊の組織が所属していて、航空機や装備品の開発や試験を行っています。航空自衛隊の飛行場なので、普段見る航空機も離発着していますが、実戦配備前の特別な航空機などを見ることができる場所でもあります。今回は、原則、毎週火曜日に夜間訓練(ナイト)を行なっているということで、火曜・水曜日の二日間、基地周辺でスポッティングしてきました。
新幹線で名古屋に到着後、まずは”煮込うどん 山本屋本店 エスカ店“で、ランチを頂きました。
女房はスタンダードな味噌煮込うどん、
で、POOHは天ぷら入り味噌煮込うどんを頂きました。んんん、名古屋に来た感たっぷりのランチでした。
今回は、“名鉄”を利用して岐阜基地がある各務原市まで向かうことにしました。
今回はカメラ機材をガラガラカートに入れて移動したんですが、久しぶりに名鉄を使ったこともあってか、エレベーターの場所が分からず、ひたすら長い階段を降りてホームまで。いやー、名古屋って、バリアフリーっていう発想がないの?って思ってしまうほど、ツーリストにとっては面倒な駅でした。
ホームに降りた後も、どの電車に乗ったら良いのか分からず、とても困りました。というのも、名鉄って、路線やダイヤがメチャメチャ複雑で、一体、どの電車をチョイスすればベストなのかが分かりません。結局、駅員さんに尋ねるしかないっていう感じ。実際、多くのお客さんたちが駅員さんに尋ねてましたよ。ちなみに、この時はベストな電車は“ミュースカイ”で“名鉄岐阜駅”まで行くっていうことがホームで判明したんですが、ミュースカイのチケットは向かいのホームにしかなくて、結局、チケットを買えず、乗りたい電車に乗れませんでした。トホホ。
で、仕方なく、犬山線で“犬山遊園”まで乗り、
各務原線に乗り換えて“各務原市役所前”で下車。乗り換えを含め、“名鉄岐阜駅”からおよそ1時間弱といったところでした。
事前に予約しておいたレンタカー屋さんに駅まで迎えに来てもらい、レンタカーを借りた後、岐阜基地の外周をチェック開始。ちなみに、今回利用したレンタカー屋さんは、時間帯によっては送迎ができないそうです。(特に遅い時間帯は店舗に一人しか常駐しなくなるためなんだそうです。)
岐阜基地の外周で、航空機をよく観れるスポットの代表格は”空の森運動公園“。
下の写真で奥側が岐阜基地のRWY28 ENDになります。詳しくは後日のTALKで説明します。
もう一箇所が”かかみがはら航空宇宙科学博物館“の駐車場か展望デッキ、だそうです。
こちらの博物館は入場料が800円ということもあって今回は入場しませんでした。この2箇所以外に、博物館サイドの畑エリア(基地の南側になります)も撮影ポイントなんだそうですが、今回は初めてだったこともあって、いろんな意味でリスクは侵さず、公園でスポットしました。
こちらは、POOHが作ったアプリ”てるてる坊主 (ShunshineDoll)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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