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久しぶりに厚木飛行場でスポッティング、アメリカ海軍が帰ってきたぞ！

公開済み 2015年10月12日 · 更新済み 2015年10月12日

横須賀基地に配備されていた”ジョージ・ワシントン USS George Washington, CVN-73”が定期点検で基地を離れて以来、”厚木飛行場”のアメリカ海軍機、とりわけ空母艦載機の”F/A-18 Hornet”の姿を見ることがなかったため、恐らく半年ぐらい行く機会がなかったんですが、サンディエゴから横須賀に向っていた”ロナルド・レーガン (USS Ronald Reagan, CVN-76) ”が10月1日に横須賀基地に入港したので、久しぶりに厚木飛行場に行ってきました。

この日は、絵に描いたような秋晴れの一日でした。暑くもなく寒くもなく、しかも空は雲ひとつない真っ青な空。久しぶりに、ベストコンディションでスポッティングを楽しむことができましたよ。

ちなみに、F/A-18が戻ってきて周辺の騒音被害も復活したわけで、周辺住民の方々には申し訳ないと思っています。確かに、米軍のF/A-18は騒音についても改良しているとは言え、上空を飛ぶ騒音は相当うるさいです。ま、でも、さほどうるさくない海上自衛隊の航空機をスケープゴートにして訴訟を起こして勝訴しているので、それはそれで。

さて、この日は、アメリカ海軍機が戻ってきたこともあって、かなり活気を取り戻していましたし、スポッターさんたちの数も多かったですよ。ちなみに、修理が終わったばかりの”Canon 1D Mark 4”の動作チェックを兼ねての撮影だったんですが、エラー表示もなくいい感じ。ただ、今回は100-400mmの望遠レンズに”Canon エクステンダー EF1.4X III フルサイズ対応”を付けて撮影したんですが、中央一点でフォーカスを合わせるスタイルになるで、やっぱり離陸直後の軍用機を撮影するのって難しいかな？エクステンダーなしでも良かったかもね。

当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズマイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。

こちらは、日本の司法でスケープゴートにされてしまった自衛隊機。日本の安全保障のために日々、汗を流してくれている自衛隊をうるさいっていうのはどうかと。