イギリス 世界最大級の航空ショー RIAT 2015で軍用機三昧 (6) “THE ROYAL INTERNATIONAL AIR TATOO” Lightning Pavilion 2日目の午前中
”THE ROYAL INTERNATIONAL AIR TATTOO”(RIAT)の二日目です。実際には3日間開催しているので、最終日の日曜日です。
”Lightning Pavilion”があるパビリオン前でも、飛行展示を楽しめます。
パビリオンのエントランス。
”Lightning Pavilion”の受付。
日曜日の飛行展示の詳しいスケジュール表です。
この日も、9時過ぎから軽食を頂きました。
この日は、朝から曇りベース。時間が経つにつれて天気が更に悪くなってきて、小雨が降り始めるという天候でした。そんなわけで、前日とは違って、とっても寒いなかで飛行展示を楽しむことになりました。そんなコンディションからのスタートになりましたが、昼ごろから急速に天候が回復して、自衛隊の”Kawasaki P-1”の飛行展示の時には、ピッカピカの快晴になりました。これが典型的なイギリスの天候だそうです。ま、前日は、この日の逆にパターンでしたので、二日目でちょうど一日を通して快晴っていう感じになりました。
午前中はこんなに感じで、
午後になると快晴!!同じ日と思えない違いですよね。
以下、当日の午前中に行われた飛行展示を写真でご紹介しておきます。2015年に関しては、細かい順番などは除き、土曜日と日曜日、どちらも、ほぼ同じ飛行展示の内容でした。ただ、天候見合いで、個々の飛行展示の演目に多少違いがあった模様です。とりわけ、アクロバット飛行チームの演目は、二日目の方が天気が良かったので、かなり長い時間かけて飛行展示をしてくれてました。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。また、 “500px”でお気に入りの写真を公開中です。是非、覗いてみて下さい。
あ、それから、”Lightning Pavilion”では殆ど観覧が中心で、本格的な機材で写真を撮っている人たちは少数派でした。一方、他のゾーンでは、日本国内で見かけるような大きな望遠レンズの使い手たちが最前列を埋め尽くしていましたよ。イギリスと言えば、スポッティング発祥の地なので、いろいろなスタイルで展示飛行を楽しんでいる様子でした。
CASA101EB Aviojet x8 Patrulla Aguila
LM F-16C Greek Air Force 340/343 Mira
雲が厚くなってくると、スピードを出しまくる戦闘機は、フォーカスしづらくて、なかなか良い写真が撮れません。
Eurofighter Typhoon FGR4 RAF 29 (R) Squadron
この頃になると、小雨が降ってきて、急速に寒くなってきました。
Airbus A400M Airbus Military
それにしてもデカイ!!こんなのを間近で観ると、ちょっと怖くなってきます。
Panavia Tonado GR4 x3 RAF 31 Squadron
これだけ曇っちゃうと辛いけど、逆にアフターバーナーははっきり見えるようになってきます。
BEA Systems Hawk T2 x2 RAF IV (R) Squadron
真っ黒い機体なので、ぜんぜんフォーカスできません!!しかも、分かりにくいし。
ADM Mirage 2000N x2 French AF Escadron de chasse 2/4 La Fayette
このまま雨かな?って諦めかけていたら、ミラージュが飛んでいる間に晴れ間が見えてきました。
こちらは、POOHが作ったアプリ”カバンの中身 Baggage”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに 。
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