岩国航空基地 親善デー Friendship Day MCAS Iwakuni (1) “グリーンリッチホテル” “米海兵隊岩国航空基地” 入場編
5月3日に”海上自衛隊 岩国航空基地”と”米海兵隊岩国航空基地”が共同で開催した”岩国航空基地 親善デー Friendship Day MCAS Iwakuni”に行ってきました。
岩国に出発した前日の5月2日は、午前中まで信州に行っていたので、”ANA”最終便で”岩国錦帯橋空港”に向かいしました。ちなみに、岩国にはANA便しか飛んでいません。
勿論、Passbookでチェックイン。ただ、この日は搭乗ゲートが空港に到着時に変更になったんですが、Passbookの案内表示は変更前のまま(表示上はゲート70ですが、実際のゲートはバスゲートの700でした)でした。搭乗ゲートに関しては、必ず空港内の表示で確認した方が良さそうですね。
バスで駐機場へ。
約1時間ほどのフライトで”岩国錦帯橋空港”に到着。
空港からホテルまではタクシーで。およそ10分ぐらいかかったかな?
この日は、”JR岩国駅”近くの”グリーンリッチホテル”に宿泊しました。とってもお洒落なホテルでしたよ。
翌朝は6時にホテルをチェックアウト。ホテルの朝食は6時30分からでしたけど、その30分が貴重なので、泣く泣く岩国駅(ホテルからは3~4分ぐらいかな)に徒歩で向かいました。
航空祭が開催される航空基地まではシャトルバスが運行されていますが、6時ちょっと過ぎの段階でこの通り。後で聞いた話では、6時に駅に付いた人で、シャトルバスの待ち時間が2時間だったそうです。
こちらはタクシー乗り場。航空祭ということもあってか、タクシーは比較的頻繁に駅に来てくれてましたよ。なかには相乗り交渉する人たちもちょくちょく見かけましたので、バスを待つよりも相乗りでタクシーを節約した方がリーズナブルだと思います。
航空基地前の道路はこんな感じ。とにかく通行止めです。基地のゲートには2ルートで待ち行列ができていたので、ゲート付近ではちょっとイザコザがあった模様。ま、1秒でも早く入場したい気持ちは分かりますが、お互い気持ちよく行列したいものです。
この日は、こちらのゲートから入場です。この日はほぼ予定どおり7時に開門でした。
凄い行列です。
ようやくセキュリティチェックのテントまで到達。凄い人の数です。
海上自衛隊の人が身分証明書をチェック、海兵隊員が持ち物チェックといった役割分担でした。身分証明書は運転免許証で問題なかったです。荷物チェックはバッグの全てのポケットを念入りに確認してましたよ。基本英語なので、説明が面倒なものは持ち込まない方が無難だと思います。POOHはカメラのブロアーの用途を聞かれました。
セキュリティチェックを済ましせた後はひたすら歩きます。とにかく熱き続けます。感覚的には2Kmぐらい歩いたんじゃないかと思えるほど歩きます。ですので、あまり重たい荷物とかかさばるものは持っていかないことをオススメします。
とにかく歩いた後は、地上展示のエリアに到着します。ここに来る途中に、例のアメリカンなピッザなどを売っているので、買い求めている人たちが多かったみたいですよ。
こちらの地上展示エリアでは、実際の航空機のなかを見学できる機体もあったようですが、我が家はそんなことに目もくれずに、滑走路エリアへの入場にに備えて列に並びました。
この日は、予定どおり9時に滑走路がオープンになりました。
この日の展示飛行の様子は明日以降のTALKでご紹介します。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
この日は昼頃から小雨という予報だったんですが、10時ぐらいから本降りの雨になってしまいました。空もガスってきてしまったので、展示飛行が予定通り進められるのか心配しながら、10時開始予定の展示飛行を雨に濡れながら待ちました。ふう。
待っている間、ワッペンを配ってくれたので、ちゃっかり頂きました。
太平洋方面のF-16デモンストレーション・チームのワッペンでしたよ。
雨のなかではありましたが、多くの屋台が出ていました。
先日購入したApple Watchでも雨の予報(ちょっと控えめな予報でしたけどね)。ちなみに、この雨のなかでもApple Watchの動作に問題はなく、しかも、普通(時計の表示と通知サービス程度)に使っていれば、まるまる3日間、バッテリーが余裕で保ちましたよ。
展示飛行は後日TALKするとして、この日の帰り便の話題をちょっとしておきます。
この日、航空祭はおおむね16時頃に全プログラムを終了しました。入場時と同様、帰りも物凄い数の人混みを徒歩で航空基地を出るわけですが、とにかく人の数が多すぎて、なかなか先に進めませんでした。しかも、航空基地周辺は全面通行止めのため、シャトルバスか徒歩で移動するしかない状況でした。で、仕方ないので、急遽、ホテルに預けてあった荷物をホテルにお願いして着払いで自宅に送ってもらう段取りをつけつつ、ホテルには戻らず、”岩国錦帯橋空港”に向けて歩くことにした次第。航空基地から空港までは1Kmぐらいで、空港に向かう人の数は殆どいませんでしたので、普段通りに移動できましたよ。航空祭の時は荷物は最小限にしたと思っていても、宿泊を伴うとそれなりの荷物になってしますので、このあたりは何らかの工夫が必要なのかも。
雨でビショビショになった荷物を乾かしながら、帰りのフライトを待ちました。やっぱり、雨の航空祭はしんどいですね。トホホ。
こちらは、POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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