航空自衛隊 那覇基地の基地見学に参加しました (2) “航空自衛隊 那覇基地”
”航空自衛隊 那覇基地の基地見学”に参加するために、集合場所の基地正門右の外来用駐車場に急ぎます。
何とか、ギリギリセーフ。こちらのマイクロバスで基地内を移動します。
まずは、航空自衛隊と那覇基地について概要を説明して頂きました。
こちらのパンフレットの内容、とっても充実しています。この内容をHPに掲載すればいいのにね?
ちなみに、那覇基地からのスクランブル発進は凄まじい回数ことに驚きました。
続いて、現時点で航空自衛隊の主力戦闘機になっている”F-15J”のハンガーを見学します。近くまでいくと、かなりの数のF-15Jが駐機していましたが、スクランブル用に本物の装備をしている戦闘機も駐機していることがあるので、このエリアは装備前の一機のみ撮影可でした。
続いて、厚生センターで自衛隊グッズの購入を兼ねてトイレ休憩です。
続いて、基地内をマイクロバスで見学です。
こちらの方が、今回案内していただいた航空自衛隊の広報の人です。
以上で見学は終了です。ここからは、事前に希望した人たちのみ、隊員食堂でお昼ご飯を体験します。ま、体験って言っても、その日のメニューを普通に頂くんですけどね。ちなみに、食堂で食べるためには、事前の申し込みと合わせて、事前に昼食代を振り込む必要があります。やっぱり国家の軍事予算は厳しいようです。
隊員の人たちも一ヶ月の献立表を参考に、事前に申し込むんだそうです。なので、申し込んだ通り、ちゃんと食べに来たかどうか、こちらのカウンターで記録するそうです。ちなみに、独身者は食事代は支給、妻帯者は外来者同様、有料なんだそうです。
一ヶ月に一度のステーキの日が一番人気なんだそうです。
セルフサービスです。
この日のメニュー、そぼろ丼です。栄養学的に理想のメニューだそうです。
午前中の部は昼食を含めると、全体でおよそ3時間の行程でした。基地内を見る機会は航空祭以外、なかなかないので貴重な体験でした。それと、広報の方から、普段の生活では分からない日本の国防事情とか航空自衛隊のあれこれを聴けて、こちらもとっても参考になりました。後、頂いたパンフレットも、いろいろな情報が整理されていて参考になります。
POOHが作ったアプリ”ココをマーク (Locuse)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに
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