原付き免許の試験に一発合格しました
実は、この歳まで普通免許に挑戦する機会がなかったんですが、日常生活のなかでも、免許を携帯していると身分照明として利用できるので、今回、思い切って原付きの免許取得にチャレンジしてみました。まずは、交通ルールや試験問題対策として、以下、2冊の教本を購入して勉強しました。
“赤シート対応 1回で合格! 原付免許完全攻略問題”。
こちらの教本は、交通ルールや試験に出る必須アイテムなどを、カラーの図解で分かりやすく解説してくれています。なので、この教本を、時間ができた時や通勤時間などに何度も目を通しておきました。ちなみに、試験を受ける30分前に念の為に目を通したのも、この教本です。赤シート対応の模擬問題も収録されています。
“速効!合格原付免許学科試験問題集”。
こちらは、学科試験の問題集なので、上の教本で勉強した後、2回ぐらい問題を解いてみてました。1回目で間違ったところを、数日後にもう一度やった時に、同じ間違いをしていないか、という確認をする目的で活用しました。
原付きの試験問題はある程度傾向があるので、上記2冊の教本と問題集以外に、インタネット上の”原付免許試験問題チャレンジ「ゲンチャレ」”と”原付免許チャレンジ – バイク スクーター”も活用しました。とにかく、時間の許す限り、出来るだけ数多くの問題に目を通しておくと良いと思います。
後、以下のiOSアプリも利用しました。ある程度、ペーパーの教本と問題集をやり尽くした後は、これらのiOSアプリを通勤時間などでやっておくと、時間を有効活用できるはず。
POOHは都内在住なので、”鮫洲運転免許試験場”に試験を受けにいきました。平日に2回科目試験を実施しています。POOHは、自宅から近いので、8:30からの受付で午前の部の試験を受けました。受験に必要なものはホームページでチェックして下さいね。
申込書に簡単な内容を記載し、受験料を支払った後、定刻になると、視力検査など、簡単な身体検査を受けます。そこで合格すると、いざ、科目試験となります。実際の試験時間は30分間なんですが、上記の内容をちゃんと勉強しておけば、殆どの試験問題にスイスイ回答できますので、最初の15分ぐらいで一通り回答(マークシート)した後、10分ぐらいのゆとりで全体をもう一度見直すといった段取りで行けると思います。ちなみに、POOHの時は、始めて目にした問題は2問ぐらいでしたが、ま、その2問も常識的に回答すれば、決して難しくはありませんでしたよ。
ちなみに、POOHが受験した日の受験者は10名強でしたが、合格者は3名でした。一般的には合格率が50%ぐらいだそうです。POOHの私見ですが、原付きだからと言って、何も勉強しなで科目試験を受けても、まず落ちるんじゃないかと思います。勉強しておけば何てことはない問題ばかりですが、全く知らない人が受けても正解できる問題はそう多くないんじゃないかと思います。
科目試験に合格すれば、残りは実技講習とデスクでの講習になります。試験場によっても異なるようですが、POOHの場合は、朝8:30に試験場に入った後、免許の交付を受けて試験場を出たのが13:00でした。POOHは生まれて始めて原付きを運転したので、正直、科目試験よりも実技講習の方がドキドキしちゃいました。
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ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。