少しづつ紅葉が色づきはじめた京都で絶品山の幸 (4) “美山荘” 夕食編
“美山荘”の夕食です。
このTALKではダイジェスト版でご紹介しますが、詳しいレビューは「こちら」をご覧になって下さい。
こちらが母家の玄関。
こんな感じのカウンター席で頂きます。
秋は普通のコース料理の他に、特注で松茸コースをチョイスできるそうです。このスタイルは松茸のシーズン限定で、松茸コースを予約時にチョイスすると、予算や食べ方などを相談する流れになります。松茸は、お金を出せば手に入るというものではないそうですが、とは言え、ピンきりでもあるので、美味しく松茸を頂きたい向きは、それなりの予算を考えておいた方が良いようです。
食前酒は、丹後の地酒”竹野酒造有限会社”の”弥栄鶴”。
銀杏味噌。お味噌が美味しい!
カウンターの真ん中で、板さんが調理してくれます。
写真を撮り忘れましたが、ご主人が挨拶に顔を出してくれました。
鯉のお造里。いやー、綺麗です。いっしょに食事したお客さん曰く、こちらのお宿の鯉はスペシャルなんだそうです。
ジャジャン!松茸の登場です。とにかく、お値段と運で、その日の松茸のコンディションが決まります。
こちらも”竹野酒造有限会社のお酒。ワイングラスで頂くお酒だそうです。とにかく美味しかったので、夫婦で2本空けちゃいました。
お椀は、薩摩芋饅頭の白味噌椀。こちらも最高レベルに美味しかったッス。
焼松茸の焼き汁。
八寸。秋一色ですね。
焼き松茸です。
秋の実りのおこわ。
白舞茸の地鶏のスープ。
焼きくろかわ。
子持ち鮎の杉板焼き。いやー、メチャメチャ美味しかったッス!!
きのこ汁。
松茸ご飯。
代白柿のデザート。足が速いので、京都でしか頂けません。我が家は、この柿が大好物なので、お土産に買って帰ります。
想像を超えて美味しかったです。ごちそうさまでした。
POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
地酒・京都丹後 竹野酒造・丹後 地酒・お酒 熱燗・上撰・お酒 贈り物・お酒 ギフト・お酒… |
日本酒ギフト京都産「亀の尾」60%精米。滑らかな舌触り。華やかな香りと綺麗な喉越し。仕事の… |
昭和8年に丹後農業研究所で生まれ21年に推奨品種となったものの戦後まもなく姿を消した「祝」で… |
ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。